俗に言う、後期型のK5でクロックあたりの性能も大幅にUPしています。
(同クロックならK6よりも速いです)
しかし、前期型(SSA/5)でK5の性能は低いというイメージが付いていた為、
K6や6x86よりも人気が無かったと思います。
MMXも無いので、office専用みたいなものでした。
(っといっても、当時はそれほどMMXの恩恵を受けられるソフトはありませんでしたが)
ちなみに後期型は周波数ではなく、PR(パフォーマンスレート)で表記され、
確か、このCPUの場合、66MHz×1.5倍=100MHzだったはずです。
(っていうか、CPUを見ても全く判らない・・・当時はベースクロック・倍率・電圧はジャンパによる手動設定が当たり前なのに不親切ですね・・・)
しかし、このCPU、シルク印刷が剥がれたらcyrix6x86とそっくりになります(^^;
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購入金額
1,000円
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購入日
2000年頃
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購入場所
大阪日本橋中古ショップ
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