大変お恥ずかしながら、私は｢子犬のワルツ」しか知りません・・・(爆

ヴィルトゥオーゾといえばリストをすぐ連想しますが、なかなかどうして、ショパンも大変なヴィルトゥオジティを要求するのですね。もっとも、前に「リストの作品はパワーが必要だが、ショパンの作品は脱力することが必要」(だったかな・・・)ということを聞いた事があるのですが、おっしゃられた繊細なペダリングもそれに該当するのかな、と。

そうなると、リストもショパンも超一流の演奏をしてしまうポリーニやアルゲリッチ達とかは、化け物ですね・・・

どんどん持ち物に本性が出てきましたね～
クラシック、好きな方は多いと思いますんで今後とも是非。

私はまだまだでございます。

げるねおさん

ピアニストなら誰しもショパンは通りますが「木枯らし」のエチュードが思い通りに弾けなくて挫折するなんてことがあったりと、意外と鬼門だったりする作曲家のようです。

リストとショパンは確かに正反対の技術が要求されるかもしれませんね。
リストは、ベヒシュタインからより進化したピアノが出るまでは、パワフルな演奏のため演奏中に弦が切れたりしてしまうため、会場に複数台ピアノを持ち込んでいたのに対し、ショパンは音が小さかったという話しですし、またリストの手は小指が9cm位あったというのに、ショパンは女性のような手をしてた訳ですから彼等が自分の為に書いた作品が同じ訳がないというか…。

現在のピアニストは大変ですｗ



drugmaniaさん

割と多くの人に受け入れられそうなネタがなくなったという説も…ｗ

こっち方面なら当面困ることはないはずなので、少しずつ登録していきます。