レビューメディア「ジグソー」

究極の38mm

究極の38mmを手に入れました。
35mm換算で21mmの超広角 Carl Zeiss社のBiogon f4.5の為だけに作られたボディは
サイコロのように可愛い。


このカメラ露出計、ピント合わせの為のファインダーも無いので
全神経を尖らせてシャッターを切ることになる。A12フィルムマガジンで12ショット。
全自動全盛のこの時代にいながら、まさかこんなカメラに出会ってしまうとは。。
写りは、すごいの一言。
私のモデルはT*登場前の物ですが、隅々までの解像力がハンパない。
収差や歪曲を極限まで補正されており、6X6の正方形一杯に広がる世界はSWCにしか撮れないと思います。



スローなカメラのちょっとしたお作法
まず、構図を決める為のファインダーを覗き込みある程度目標物を定めたら、
露出を決め、シャッター速度と絞りを調整。
もちろん、距離も目測で測りマス。メモリはFeet表示なので、自分の腕や身長、歩幅等で対応します。これらの作業を楽しみながらシャッターを切るのです。
1枚1枚が真剣勝負の緊張感がたまりません。
  • 購入金額

    200,000円

  • 購入日

    2009年12月頃

  • 購入場所

    カメラ屋さん

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