このディスクは私も持っています。
5番が好きで良く聴きます。
5番については他にホロヴィッツ、アムランのものを持っていますが、このアシュケナージのものが一番好きです。


そして、この曲もアホみたいに難しいんですよね。

冒頭ゆっくりな部分が終わり、テンポか速くなるあたりで、かなり取りづらいリズムなのはまだ良いとして、その右手が、その速さで3和音のオクターブに渡る跳躍を弾くのを求めるかと…。


やはりこの作品はプロでもそうそう弾けないんでしょうね。
先日話題になったクライバーンのコンクールのセミファイナルで弾いていた人がいたようですが、かなりキビシい感じでした。
一度生で完璧な演奏を聴いてみたいです。

おおっ、さすが ! !

私も、中では５番が好きですねぇ～。一番ストレートに官能が伝わってくるような(笑

そうですか、この曲そんなに難曲なんですね・・・大変お恥ずかしいのですが、私の最大の未開ジャンルが、この独奏曲の分野でして・・・(汗

基本的に大編成を好んで聴くもんで、ピアノ独奏曲は他と比較してかなり所有の盤が少ないんです・・・

それでもこういうキワモノは外せませんねぇ～(爆