前作の紹介は本作を紹介するための前説的な登録でした。
本作は、競技数が前作の倍以上の12種目に増えました。
当然プレイする競技に偏りはありますが、前作は2種目だけをメインにプレイしていましたが、2,3種目を除き平均的にプレイしているような気がします。
私が特に気に入っているのは、前回テニスにはまったのと同様、今回はテーブルテニス(卓球)です。
ミートする瞬間に手首を返すことで変化させることができたり、打つタイミングを若干前後させることで打ち込む方向を調整できます。
これらをうまく組み合わせることでテーブルの角をかすめるようなショットが打てたりします。
卓球の技術は、私と娘で均衡しており、対戦すれば白熱の熱戦になります。
その次に白熱するのがチャンバラ、これは以外に燃えます。
最初は、試合開始直後からブンブン振り回すと意外と勝てたりしていましたが、その防御方法がわかると今度は駆け引きを重視するようになります。
そうなると居合いのごとく一瞬が命取りになる試合になります。
卓球やチャンバラが激しくプレイする競技であるのに対し、じっくりプレイするタイプの競技もあります。
じっくり系でお気に入りなのは、フリスビーとバスケットボール(フリースロー)とアーチェリー。
どれも微妙なコントロールが重要になりますので、みんなでプレイしていてもリリースの瞬間は揃ってシンとなります。
と、ここまで私の気に入った競技を紹介しましたが、まだまだ多数熱中する競技があります。
そして、一つ一つに熟練度が記録され、自分の技術レベルを知ることができるため、ついつい夢中になってしまいます。
我が家のWiiは初代(リモコンストラップに不具合があるモデル)であるため、小箱(モーションプラス)を追加する必要があります。
2本あるリモコンが両方とも初期モデルであるため、小箱を追加購入する必要がありましたが、なくてもプレイできるようにしてほしかったところです。
小箱を装着するとリモコンが以上に長くなった感じを受け、前作のときのプレイ感に比べると若干違和感を感じてしまいます。
現在のリモコンはモーションプラス内臓であるため、操作感に違いはないでしょう。
一緒にプレイしていた娘も中学になり、一緒に遊ぶことはなくなりました。
長男はまだ理解できる歳ではないので、今はひざに乗せてマリオカートでドライブしていますが、もう少しすると長男との白熱の戦いが始まるかと思うととても楽しみです。
-
購入金額
4,800円
-
購入日
不明
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。