それより前のスキャナー達はＡＣ電源必須だったんでＵＳＢだけで
動くと聞いてほんとなの？？と思ったことを思い出します
仕事でどうしても必要で買ったので、必要なときしか使われなかったり、
何かと不遇に扱われていましたが、同僚のＷＩＮ－Ｍｅなどの旧型
コンピューターでも動いていたので役には立っていました
スキャナーはあまり進化のないカテゴリーの商品なので、ビジネスで
ちょっと資料をデジタル化するにはこの程度でＯＫだと思います
しかしＷＩＮ７ではドライバーがないので動きません、Snowleopard、Lionもだめ
全く認識できません(32ビットなら出来そうですが、今更なので）
N676Uドライバー一覧
これは誰かＸＰユーザーにあげちゃうか・・・捨てちゃうか、と思っていましたが、
VueScan.appで動きます
メーカーホームページ
では、動作確認してみましょう
MacBookProに（Snowleopardが入ってます）接続してVueScan.appを起動します
（WIN7でも同じです・・・なのでMacの所をWin7に置き換えて読んでください）
USBケーブルで接続
認識しますね(^_^;)
さていつものように私の愛用のB3下敷きをスキャンします
Scansnapでスキャンできないどうしましょうと言った設定です(^_^)
ピカピカ光った素材だわ、空気がちょっとは入り込んでるは
スキャン素材としては非常に悪い素材ですね・・・(^_^;)
プレビュー取ってみます
プレビュー画面
プレビューもきちんととれます、細かい設定も出来ますね
そんな優秀なスキャナーではないのでオートで（初期設定でスキャンしちゃいます）
細かい設定も出来ます
スキャンボタンオンでこんな感じ
スキャン結果１ A4
部分スキャンも出来ます
部分スキャン
ナカバヤシ ポータブルハンディスキャナー 「torebar トレバー」シルバー SCNH-101-S
との比較
スキャン結果SCNH-101-S
まあ、資料なら十分ですな・・・
資料----
仕様
型番：Canoscan N676U
原稿サイズ：A4
光学解像度（主走査×副走査）：600 x 1200dpi
読取解像度（ソフトウェア補間）：25～9600 dpi
読み取り速度（データ転送時間を除く）：
カラー 16msec/Line (600dpi)
グレースケール 5.3msec/Line (600dpi)
モノクロ 5.3msec/Line (600dpi)
インターフェース：USB
外形寸法(W×D×H)：256 × 383 × 34(mm)
質量：約1.5kg
対応OS：
Windows Vista(32bit) / XP(32bit) / Me / 98 / 2000
Mac OS 8 / OS 9 / Mac OS X Classic / Mac OS X ～10.5
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購入金額
12,000円
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購入日
2001年頃
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購入場所
yasuさん
2012/05/14
また、わかりやすいものをスキャンしていただき
とてもわかりやすかったです。
hideさん
2012/05/14
本当はこの使っているソフトもっと優秀だと思いますが、やっぱり古いスキャナー
対応というのが最も押し的な所ですが、まあ使い勝手が良いですね
外で、置きっ放しにして盗まれても、このスキャナーなら後悔は無いと思いますし
実際スキャナーはスキャナーとしての機能はもう性能が限界だと思います
綺麗にDPIあげて撮るとファイルの大きさがやたら大きくなっちゃいますしね
会社用の新台はちょっとお預けです(^_^;)