今回2000円の中古美品を見つけてしまい元々テンキーに興味があったので衝動買いをしてしまいました。
テンキーとして一般的なデザイン
特に他のテンキー製品と変わっている様子はないです。
CharryMX社の茶軸を使用
メンブレンの低価格帯のキーボードとは違い、ドイツCharryMX社製の茶軸スイッチを使用しています。重さは300gとほどよく重いです。ケーブルの長さも2mと余裕がありますね。
事務用としてはアリ。
普通にテンキーです。
打ちやすく音も自分が持っている青軸に比べて静かなので使いやすいです。
ただ手前のキーが少し高く、若干ですが打ちにくく感じました。
あとNumLockのライトがすごく眩しいです
自分は紙を眩しい部分に貼って対応しました。
ゲームに使ってみた。
League of Legendsというゲームに左手キーパッドの代わりとして使用してみました。
キーバインドは↓のような感じです。
フルサイズのキーボードと違い、机の上がすっきりしてマウスを動かしやすいです。
難点があるとすればキー数が少ないのと慣れるまでが少し大変ですね。
フラッシュを上手く使えなかったり、アイテム使用がすこし難しかったりするので、本格的にゲームをやるには向いてないと思いますが、AI戦やアラームには充分使えると思います。(そもそもゲームへの使用は想定してないですしね)
いずれはFPSのほうもこのキーボードでプレイしてみたいと思います。
ゲーム用としてはテンキーレスもしくは市販のゲーム用左手キーパッドをオススメします。
さすがはメカニカルキーボード、値段は高いがそれに見合う価値アリ。
本来の使い方とは違ったゲーム用としても使ってみましたが、やはりメカニカルスイッチは圧倒的に打ちやすいです。
価格はAmazonて4500円くらいですが(8月16日)メンブレンだとヘコヘコしてしまったりするので仕事効率は全然違ってくると思います。
事務処理などで数字をパソコン上で打つ仕事をしている人にはおすすめできる1品だと思います。
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購入金額
2,000円
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購入日
2017年08月03日
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購入場所
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