X58が出始めたときに買いました。
CPU用のVRMが16個乗っており、16+2フェーズ給電回路によるCPU動作の安定化が図られています。
いくつかのVRMに分けて電圧と電流の調整を行うほうが、発熱やパーツにかかる負担が少なくなり安定するそうです。
ただ、たくさんVRMがあればいいというわけでもないので、16個もあればもう十分。
コンデンサは日本製のものだそうで、高品質固体コンデンサ100%だそうです。
たいがいコンデンサの妊娠でお亡くなりというパターンなので、コンデンサが長寿妙なことはいいことです。
後継のV2ではSASが省かれています。
SAS接続は、対応機器が非常に高価なこともあったり、専用のカードを買ったほうが速いので、案外オンボードではいらない機能なのかもしれません。
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購入金額
36,000円
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購入日
2009年頃
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購入場所
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