パッケージには日本語が書かれておりませんでしたので、中身を見ないと(読解能力的に)躊躇する感じw
市場のオーナー、アッサム氏。
不敵な笑みは、百戦錬磨の商人の顔ですねぇ。
パッケージの商人たち(プレイヤー)の絵と違ってシュールな感じがなんともw
ダイスに描かれているのはスリッパという事ですが、縦にする(2の目)とエジプトの神様のようにも見えますね。
絨毯。
本当にもふもふしているので、絨毯!っていう感じです。
裏は無地。
ディルハム硬貨のチップ。
木製です。
1ディルハムはモスク?宮殿?。5ディルハムはラクダでしょうか。
ボードは厚紙製ですね。
アッサム氏との大きさの比率はこんな感じ。
外枠に描かれている模様は、マス目からはみ出した時用の矢印です。
ルールブックは、28か国語で書かれています。
L2さんが購入したという事は、もちろん日本語が含まれておりますw
写真は、最後のページに掲載されている図説です。
これを見るだけでもかなり分かり易いですね。世界展開を考えているシンプルなルールを構築しているという事でしょうね。
このゲームの目的は、アッサム氏の持つ市場で絨毯を売って(敷いて)、多くのお金を稼ぐ商人たちのトップに立つ事です。
・アッサム氏は、前と左右にダイスの目の分だけ進むことが出来ます。(図2)
後ろには進めません。
途中で曲がる事は出来ません(ボード外枠のみ例外)(図3)
・到着したマスの周囲に絨毯を置けます。(図5)
アッサム氏の居るマスには置けません。
アッサム氏の居るマスに置く絨毯が接していないといけません。
他の絨毯を半分だけ隠すようには、置けますが、丸々一枚隠すようにぴったり重ねることは出来ません。(図5a~c)
・アッサム氏の移動後のマスが空白、自分の絨毯以外だったら、絨毯の持ち主に面積分のお金を払います。
アッサム氏が踏んでいる絨毯と続いている部分が支払い対象となります。(図4)
・移動する前にアッサム氏の向きを90度だけ替える事が出来ます。
・手持ちの絨毯が無くなった時点で、見えている絨毯のマス目の数と硬貨のポイントが多い人が勝ちです。
同点の時は、稼いだ硬貨の数が多い方が勝ちです。
・絨毯を敷き終わる前に手持ちの硬貨が無くなったプレイヤーは退場します。
以後、そのプレイヤーの敷いた絨毯は空白マスと同じ扱いになります。
絨毯を敷き詰めてから勝負に出るパターンと、私のように他人の絨毯を減らす妨害パターンでは、展開がかなり違いますw
敷き詰めてからのパターンだと、進む先が他人の絨毯である事が多く、支払いが発生しやすいですね。
上から敷くパターンだと、私のような性格のプレイヤー揃いの場合、市場の広さをほとんど使わないで絨毯で殴り合うような展開になって、小高い丘が出来たりしますねw
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購入金額
2,000円
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購入日
2016年03月頃
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購入場所
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