石井メソッドの良いとこ取りですね。さすがです。

本当に、横長配置は無謀でした。おっしゃるとおり、見た目にも不自然で、私の部屋のような狭さではほとんどデメリットしか感じませんでした。

遠ーい将来家を建てられたならば、もう一度試してみたいと思っています。

石井式の事は分からないので、今度調べてみます。

しかし、やはり音を出す部屋の構造などで、
かなり音が変わるんですね。

雑誌でも調音の特集などで、よく部屋自体が
重要だと書いてありますからね。

お金に余裕があって、賃貸マンションでなければ、
挑戦してみたい所です。

石井式の部屋とはこんな感じです。http://www.3-u.jp/06listening/index.html

壁が２重構造となっており、その壁と壁との間に吸音材をびっしり詰め込んで内側の壁を吸音面と反射面で交互にサンドイッチさせて音響をコントロールする構造です。また、通常の部屋よりも天井がかなり高いのも特色です。私の部屋で実現できているのは天井の構造のみで、高さは一般的なマンションですし左右の壁面も反射のみなので本来の石井式には程遠いです。

上では最も音に影響を与えるのは音響空間である、と書いておりますが、実は最近はやっぱり部屋よりもスピーカーの良し悪しが一番影響が大きいと思うようになりました。どんなに素晴らしい部屋であっても、音源がプアーならどうしようもないというのがこのところの私の考えです。ですがやはり部屋の音に対する影響が大きいのは間違いないと思います。

現在製作中のオーダーメイドスピーカーが来たらまた色々と調整しなければ。。。