8cm ないし 9cmファンを使用できますが、電圧制御タイプの8cmが付属していますので、私はそのまま使っていました。
サイドダクトのないケースでは、前面から吸気して、サイドフロー、後方上部排気というのが一番効率がよいので、LGA775, SocketAM2+ でこの Ninja mini を使用しています。
改良されたモデル SCMNJ-1100 では、LGA1156でも使用可能です。
●スペック (サイズ社HPより)
SCMNJ-1000
サイズ
110×110×高さ115mm(クーラー全体)
80×80×厚さ25mm(搭載ファン)
ファン回転数:2300rpm±10%
ノイズ・風量:24.4dBA、32.2CFM
ベアリング:スリーブベアリング
対応CPU
intel P4ソケット478/775
AMD Athlon64ソケット754/939/940/AM2
ヒートパイプ:6mm径×6本
重量:580g
●使ってみて
冷却性能ですが、Phenom 9850 BEで、室温24℃で38℃ぐらいピークで50℃ぐらいです。
Cavier BlackのHDDのセンサーが大体 ケース内温度と同じぐらいになっているようで、現在 28℃です。
1個目はAthlonX2 5600+ → Phenom9850 → i5-2500Kと変遷してメインPCで使用中です。
使っているマザーボード ASRock H67DE3はLGA775のリテンションキット穴があるので使えてます。
2個めはAthlon64x2 5000→Phenom9850BEと使い続け、忍者弐Bからパーツを流用、ファンを交換してi7-2600Kと使い続けてましたが、今はお休み中です。
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購入金額
2,980円
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購入日
2011年04月16日
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購入場所
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