この価格でデジタルアンプIC(YAMAHA製YDA138)を搭載しており、高音質をウリにしています。
(HI-FI志向には程遠いですが・・・)
外付け/5インチベイに内蔵を選択できるのも特徴です。
電源は、内蔵の場合は4ピンの電源ケーブルから、外付けの場合は付属のACアダプタからとることができます。
色はブラックですが、シルバーの交換パネルも付属します。
デジタルアンプではありませんが、ヘッドホン端子も装備しています。
とにかく、汎用性が高く、色々な部分で使うことができます。
PCに内蔵して、パソコンをコンポ化したり、本体が壊れてしまったコンポのスピーカー部分を再利用して高音質なアクティブスピーカーを組んだり、ヘッドホンアンプとして使うことなどができます。
一部の電子パーツ屋では、このアンプ用の高音質化改造キットが発売されていました。コンデンサをニチコンのオーディオグレードのMUSEブランドのコンデンサ等が入っていました。
後継機種も発売されていますが、本機なら4000円を切る価格で購入できるのも魅力です。
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購入金額
3,970円
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購入日
2009年頃
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購入場所
フェイス大阪日本橋
N-DRさん
2011/01/19
ケースやコネクタを買うことを考えれば、それだけでも十分利用できるしな。
jakeさん
2011/01/19
アンプなのにヒートシンクらしきものがほとんどない!というのに驚いた記憶があります。
ふっけんさん
2011/01/21
そうですね。一般的な電子工作アンプの土台にしても安いですw
>jakeさん
デジタルアンプの特徴ですねw
この価格帯で、これだけの付属品をつけて売れるのが凄いですw
音も価格を考慮するとかなり良いほうだと思います。