messiさん、ありがとうございます！

私もこの子の顔、すっごく個性的で大好きです。見れば見るほど愛着が湧きますｗ

音は正直なところ、実際に聴くまでそれほど期待していませんでした。現代機にありがちなハイレゾ・しかし冷たい傾向の音なのかなぁ、と。しかし、貸出機を借りて音を出してみるとこれがなんともいえぬ素晴らしさ！いくつか他に試したライバル達をいとも簡単に駆逐し、それまでずうっとマッキンばかりを約２０年近く聴きつないできた（こちらも他に代えの無い音でしたので（笑））ものをついに別のものにのりかえさせる決心をさせてくれるものでした。

私には分不相応なほどの、底知れぬポテンシャルを秘めたモデルだと思います。

マッキン使いの方が温かさを感じるとうかがって、益々聴いてみたくなりました！
内部も綺麗にﾚｲｱｳﾄされていて､スイスの高級腕時計のスケルトンモデルのイメージを持ちました。

このモデル、通常使用した場合の味の濃さこそそれほどではありませんが、各種ドーピングを施す（相性の良いアクセサリーと組み合わせる）ことにより、元々の温度感の良さとあいまって「普通なのに凄い」（＠お富さんｗ）音に化けます。

結構贅沢を言うこの子ですが（苦笑）、その末に得られる音は何ものにも代えがたいものです。

>スイスの高級腕時計のスケルトンモデルのイメージ

時計のことには全く疎い私ですが、確かにこの子、上から見るのが圧倒的にカッコイイですよね～（親馬鹿？ｗ）

COOL

>シゲさん

ありがとうございます！

COOL

>みまさまさん

どうもありがとうございま～す！

ご無沙汰してます。
実はこのアンプ、給電が一番の肝だとわかりましたのでとりいそぎ。

>fairbrookさん

コメントありがとうございます !

そうですか～、給電方法が最大の鍵を握ると・・・。う～ん、やっぱりアイソレーション・トランスの導入を検討せねばなりませんねぇ。

実は２ヶ月ぐらい前から、電源にDC成分が混入しているというメッセージがこの子に出ちゃいまして、DCコンペンセーションスイッチをONに戻してしまっているんです。その頃と同時にスピーカーのコンプレッションドライバーにも異常が出てしまい、ドライバー交換を行ってしまっているため厳密にはわかりませんがやはり躍動感が減少している感じがしていたんですよね。その両方を解決するためには、結局そこに行き当たってしまうようです。

ううむ、早いトコなんとかせねば・・・(汗

うう、そろそろこの子の鼻(電源スイッチですw)を押すのが辛くなってきた・・・orz

ここ北海道も随分暖かくなり、ほとんど熱くならないマッキンと比べると少々高熱の出るダールジールはやはり夏場はキツイ・・・。

う～ん、あと半月ぐらいしたらまた「おやすみ」に入ってしまいそうですね・・・(TT

はじめましてGOLDMUNDです。
ダールジールは説得力のある芯の強いメインアンプですね。
意匠がロボットみたいで愛嬌もあるので将来はぜひ一度は手元に置きたい
逸品です。

GOLDMUNDさん、コメントありがとうございます !

おっしゃるとおり、このアンプは不思議な説得力を持った音を響かせてくれますね。存在を主張しないようでいながら、その楽音に寄り添うかのような音を奏でてくれます。紛れも無く現代的なアンプでありながらもよそよそしさの無いその音には他メーカーからは中々聴けないものがあると思っております。

今ではその個性的な「顔」も可愛らしく思えてしまいますw

クオリティの高いアンプはスイス系のアンプに辿り着きますね

darTZeelを初めて聴いたとき、ｗ(￣△￣;)ｗおおっ!と思いました。

げるねおさんの選択は正解だと思います。

大佐さん、コメントありがとうございます。

大佐さんのＦＭこそ、まさに一つの究極ですね！オーディオファイルならば誰しもが憧れる雲の上の存在かと。それにしてもおっしゃるとおり、スイス系のアンプは不思議な魅力を持ったものが多いです。

このダールジールも、私には分不相応な素晴らしいアンプだと思います。ただここの所、私自身のオーディオ装置が大幅に変化しておりまして大変残念ながら全く真逆な傾向のモデルと入れ替わることとなりそうです・・・（汗

現代スピーカーを魅力的に鳴らす、とっても素敵な作品なのは間違いないです！

どうやらお客がつきそうで、某所に送られていきました。

どうか新しいご主人に可愛がられますように。