1986年にバンダイから発売されたファミコン用のアクションゲーム。
人気漫画『ドラゴンボール』を原作にしたファミコン初のタイトル。意外にもテレビゲームとしては二番目の登場です(初めてのゲーム化は、スーパーカセットビジョン用の『ドラゴンボール ドラゴン大秘境』)。
プレイヤーは孫悟空を操作して、三部構成(第一部「孫悟空と仲間たち」、第二部「カンフー大会」、第三部「MB軍総攻撃」)になっている全14ステージを進みます。基本操作は移動とジャンプとパンチ(如意棒)。もちろん、かめはめ波も撃てます。
本作はライフ制(POWで表示)で、敵の攻撃だけでなく、時間の経過によってもライフが減っていきます。しかし、回復アイテムはランダムドロップのため、たまたま出ない状態が続いたりすると回復の手立てがなく、とても厄介だったように思います。
シナリオ面をみると、天下一武道会ではなくカンフー大会であったり、終盤がオリジナル展開だったりしますが、当時の子供たちにとっては、原作が『ドラゴンボール』というだけでワクワクしたものでした。コンティニュー機能もあり、アクションが下手でも中盤までは何とか進めたはずですが、その辺りから急に難しくなった覚えがあります。
■ シリーズ作品
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購入金額
4,500円
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購入日
1986年11月27日
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購入場所
退会したユーザーさん
2013/12/10
あるのは自分だけじゃないはず(*´ω`*)
千里一歩さん
2013/12/10
HPやMPでも人によって元の英単語が違ったりしますし、最初に覚えたゲームの影響は免れませんよねw
れいんさん
2013/12/10
千里一歩さん
2013/12/10
『ゴルフ』に続いて、またもや「スキスキスー」コメントを頂きましたw
hijikiさん
2013/12/10
千里一歩さん
2013/12/10
さすがですね。その件には触れないでおいたのにw
由樹さん
2013/12/10
これでドラゴンボールのゲームとして
違和感がなかったのだから、心が広かったと思います(笑)
千里一歩さん
2013/12/10
「ドラゴンボールがゲームで遊べる!」
当時はこれだけで踊らされたんですから、やっぱり原作の魅力ですよね。まあ、今でもキャラクター商法には騙され続けているわけですがw