押入れを整理してたらダンボール箱から出てきた「GAME BOY pocket」と、
「専用バッテリーパックチャージャーセット」です。
その他、ゲームソフトが9個ほど出てきました。まだ捨ててなかったんですね。
本体の箱を開けてみると、ちゃんと中身が入ってました。取説類も全部揃ってました。
製品概要
GAME BOY pocketの本体です。なんかまだ綺麗ですね。
単四電池2個で駆動しますが、本体買ったときに合わせて買ったバッテリーです。
当時はエネループとか無かったですからねぇ。
本体上部の画像です。上からロムカセット挿入口、電源スイッチになります。
ロムカセット入れるときに「ふっー」と息を吹きかけるのは「おまじない」ですナ。
本体左側の画像です。左から、通信ケーブル接続用のポート、ボリュームダイヤルになります。このゲーム機で対戦とかできたんですね。
本体右側の画像になります。コントラスト調整用のダイヤルが付いてます。
本体下部の画像です。左からバッテリー用のコネクタ差込口、イヤホーンジャックとなります。
本体起動
さて、とりあえず単四電池を2個入れて残っていたロムカセットを挿入、電源ONしてみまし
た。
普通に起動しました。
総評
1.良かったところ
(1)初期型と比べると'96年発売のpocketは薄く軽く作られているので携帯に便利でした。
(2)固体にもよるでしょうが、18年経ってもまだ動くという不思議さ。というか故障した
記憶がないですね。ほぼ博物館行きだと思いますが。
2.悪かったところ
(1)バッテリーのピンが極細で接触不良を起こしやすい。
バッテリー本体はペンのように胸ポケットに挿せるのですが、ブランブランさせるとすぐに
接触不良を起こします。
(2)リーズナブルですからしょうがないですが、本体が安っぽいプラスチック製なので
落とすと割れる。
製品仕様
メーカー:任天堂
種別:携帯型ゲーム機
発売日:1996年7月21日
CPU:Z80カスタム(4MHz)
対応メディア:ロムカセット
対応ストレージ:バッテリーバックアップ
コントローラ入力:内蔵
外部接続:通信ポート
互換ハード:ゲームボーイ
ゲームボーイライト
ゲームボーイカラー
-
購入金額
6,800円
-
購入日
1996年頃
-
購入場所
ドキドキ冒険王
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。