クリアオレンジとクリアブラックというスケルトンなツートンカラーが特徴の1999年の福岡ダイエーホークス優勝限定カラーのゲームボーイ・カラーで、我が家で買った初めての任天堂携帯ゲーム機です。
限定カラーということなので、近所のダイエーの玩具コーナーで購入したのではないかと思いますが、今までに様々なゲーム機を購入しているので、記憶が定かではありません。。。
本ゲーム機は上の子のために購入したものですが、初めの頃はゲームの難しいところになると私が代わりにプレイしたりして大人の威厳(w)を見せつけていましたが、あっという間に子供の方がウマくなってしまい太刀打ちできなくなってしまいましたorz
ゲームソフトもかなり買ったと思いますが、ほとんど売り払ってしまって現在残っているのは数タイトルしかないと思います。しかも「金のたまご(カプセルくじ)」で当たったソフトがほとんどですw
※余談ですが、上の子はこの金のたまごのカプセルくじ(1回300円だった)でゲームソフト(ショボいゲームが多かったw)を当てる名人でした。私には分かりませんでしたが、振ってみると分かるらしいです。ほぼ百発百中で驚きましたが、同じゲームばかりが増えるので止めました^_^;
久しぶりに手にしてみたら、ハドソンの「ロボット ポンコッツ(星バージョン)」がささったままでしたので、試しにスイッチを入れてみると、普通にゲームが起動しました。
懐かしい!
軽快に流れる電子音が妙に哀愁を誘いますw
でも暗い。。。
今のバックライト式と比べると、とにかく暗いですね。
暗いところではほとんどプレイできません。。。
それにしても、長いこと放置してよくバッテリーの充電が持つものだと思ったら乾電池式でしたw
そう言えばこの頃のゲーム機って乾電池で動くんでしたよね。すっかり忘れていました^_^;
ACアダプターも利用できるようですが、当時別売だったのかウチには無かった気がします…
■製品仕様
□CPU:Z80カスタム 4MHz/8MHz
□RAM:32KB
□VRAM:16KB
□ROM:最大64Mビット(8MB)
□サウンド:ステレオ、PSG音源4ch
□画面:TFT液晶ディスプレイ(160×144ドット、32,768色中56色表示可)
□電源:単三形乾電池2本、DC3V
□通信:シリアル通信ポート、赤外線通信
本ゲーム機は、カラー専用のROMカセットと旧モノクロゲームカセットの両方が使えて、モノクロカセットを挿して起動した場合にモノクロの階調に対してカラーを割り当てる機能があって、モノクロに色が付いて見やすくなったけど、ちょっと違和感が残る感じだったと記憶しています。
本ゲーム機をメインで使用した期間は約2年ほどで、その後はゲームボーイ・アドバンスやSPなどに乗り換えることになりますが、今まで我が家で使って来た携帯ゲーム機の中で最も頑丈なのが本製品です。
やはり、タッチパネルや開閉などの無い単純な作りのものは壊れにくいのですね。
今でも大きな破損も無く、普通に使えるのだからさすがです。。。
でも、もう使うことはないですね…
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購入金額
6,800円
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購入日
1999年頃
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購入場所
ダイエー
atsuo@tokyoさん
2014/01/28
うちでも机の引き出しに入っていたゲームボーイカラーを息子が見つけ、電源を入れてみたらちゃんと動きました(^^
KAOさん
2014/01/28
色はブルーです。使えるのかなあ~
izappyさん
2014/01/28
昔通りに使えると何だが嬉しくなりますね。
大抵は液漏れしてグジュグジュになってたり、白い粉をふいたりして腐食していることが多いのですが^_^;
izappyさん
2014/01/28
ブルーもイイですよね。
確証はありませんが、きっと動きます!w
そしてまた活躍する日が来ると良いですねぇ。
CONSONANCEさん
2014/01/30
izappyさん
2014/01/30
大きさはともかく、カタチ的には
確かにビジュアルメモリに似てますね。。。