レビューメディア「ジグソー」

3個目の920です

前2個はC0ステップでした。
OC耐性に関しては、D0の方が確実に上ですね。
ただ自分の固体はBロットなんですが、Aロットに比べて発熱が大きい気がします。

現在Corsair CWCH50で冷やしてますが、それ以前の『しげる』に2000rpmのファン
サンドでは負荷時にCore温度85℃を超えてました。
CWCH50にして、なんとか高負荷時も安心出来る温度にする事が可能になりました。
夏場に4.0GHz以上で常用するなら、本格的な水冷でないと厳しいかな?と思います。

CPに関しては、かなり満足できるCPUだなぁ!と言うのが素直な感想ですね。
今まで使用して来たCPUの中でもダントツに遊びがいのあるCPUだと思います。

簡単な構成を書いておきます

【OS】 Windows7 HomePremium 64bit
【MB】 ASUS RAMPAGE Ⅱ EXTREME: BIOS 1802
【CPU】 Corei7 920 LotNo:3846B109
【CPUクーラー】 Corsair CWCH50 ULTRA KAZE3000rpm+CM R4-L2R-20CR-GP
【MEM】 Corsair CMG6GX3M3A2000C8
【HDD】 0CZSSD2-2C30G×2(RAID 0)、 Hitachi HDT721010SLA360
【VGA】 EVGA GeForce GTX275 SLI
【Case】 ANTEC TwelveHundred
【PSU】  Corsair CMPSU-1000HX

4/4追記です
wPrime32Mとパイ焼き1Mのスコアを追加します。
これ以上は怖くて逝けませんでした。
ケース内でサイドパネルも閉めてのスコアです。
OSも全く手を加えていないので、パイ焼きはまだ速くなるとは思うんですが。
それでも、極冷の方々には到底適いませんね。
2010y03m07d_161531640a.jpg
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4/9追記です
耐性に変化というか落ちてないかと心配になり、何かベンチをして見ようと思いました。
流行り?のCHINEBENNCH11.5で試してみた所、耐性落ちは感じませんでした。
夏場に@4.0GHzでPrime95 12時間完走もしてるので、多分まだまだイケルと思います。
普段は完全定格で使って、ベンチの時だけOCしてますから。
CHINEBENCH11.5
CHINEBENCH11.5


続いてCPUを4.52GHzにOCして測ってみました。
4.5GHzOC
4.5GHzOC


5/1追記です
某OC大会でレギュレーションに採用されてる、PiFast1000万桁にチャレンジして見ました。
CPUクーラーがCWCH50なので、無制限クラスでしか挑めないんだそうですね。
H50ではかなり役不足な感じは否めませんが…
取り合えず、大体こんなモンかな?と思える設定で廻して見た所SSのスコアになりました。さほど負荷は高いベンチとは思えないので、OSに依存する部分が大きいなぁ!と感じました。
XPだとパッチ当てる必要がありますが、パッチを施したXP&Gukftownには到底敵わないと思われます。
まだWin7 64bitに移行して2ヶ月ちょっとなので、XPに戻す気にもなりません。
やはりエントリーは諦めざるを得ないって感じですね。
PiFast1000万桁@4.6GHz
PiFast1000万桁@4.6GHz
  • 購入金額

    29,800円

  • 購入日

    2009年04月01日

  • 購入場所

コメント (79)