ＤＣＳもそうですか！？まったく、業務用機器というのはむしろ乱雑に扱っても壊れないのが特徴のハズなのに、音響機器業界は違うんですかね？

おおお！素晴らしいです。
これは私も最初期に買いました！
なんだか、492Fteruさんのラインナップを拝見しているとSP以外は使っていた機材ばかりなのでもの凄く嬉しくなります・・。

この音の世界はまさしく別世界だと感じました。
初期モノは確かに結構壊れた記憶があります。その後5.6Mhzにアップグレードしてからはノートラブルでございました。
492Fteruさんの個体は初期型でしょうか？
いずれにせよ、非常に楽しい音がする機材だと思います！ステキです！

初期かどうかは何処で判別出来るのでしょうか・？確かにフロントパネルはダイナに最初に納入された頃のものとは異なります。トレイもアルミではなくプラスチックですし、ボリュームノブにディンプルは有りません。天板の空気穴も（ＣＤＳＤは）丸く配置されています。が、こまめな変更は何回かされているようで、よく分かりません。そうそう、最初期型はＤＶＤvideo形式ディスクもかかりました（音声のみ）。私のは認識しません。ＮＨＫでゲルギエフのマーラーＮＯ．３を録画して音声のみで聴こうと思って聴けず残念！な思いをしましたね。

本当の初期は、確か外観にEMMのプレートも付いていなかったような気がします。
その後、2.8Mhzから5.6Mhzに変わるタイミングまでを一応初期と呼ぶようですが、外観上は差違は無かったように思えます。
DVD-Vがかかるのは確かに初期型のみでしたね！いやはや、492Fteruさんのコメントを拝見していたら、またEMMの音が聴きたくなってきました・・・（笑）

ということは、私のは初期型ではなかったけれどやはりよく壊れる、ということですか！？。最近のＳＥ版はどれぐらい音が良く（変わって）いるのでしょうかね？少なくともトレーだけはStream Unlimited社のに替えたくなります！

こんばんは。お富でございます。
先日、今井商事の方と話す機会があったのでございますが、やはりSEへの移行はチップが無くなった事がイチバン大きいとはっきりと仰っていました。
以前、尋ねた折には、さらなる高音質化の為、ディスクリート化しましたと言っていたのに・・（苦笑）
やはり代理店が変わって、ホントの事が言えるようになったのでしょうかねぇ。。

CDSDの仕様に関してもいろいろと教えていただきましたが、2.8Mhz版というのは、今でも出荷する事が出来るようです。
プロ向けらしいのですが、メカの種類もまだ選べるようでした。
（最近のCDSD SEでは2.8Mhz出力も可能とのことです。）

このCDSDに関してはやはり5.6Mhz版でも赤いプレートのものは基本的に初期型と呼ぶようで、やはり・・トラブルは多いとのこと。
どうやら、私たちは音を優先するが故に、この壊れやすさと付き合わざるを得ないようでございますね・・頑張りましょう！（苦笑）

情報有難うございます。いずれにしましても、変な悩み（SEアップグレード）を持たずに済むのは良いことです！
代理店変更もこちらにとってはいい迷惑でした。（変更前に２回壊れて、修理に出すのに手間掛かった）
５．６MHｚと２．８MHｚでどう違うんでしょうか？。感覚的には５．６MHｚの方が良い気がしますが。
作動は遅かろうが、なかなか言うことを聞かなかろうが、聴ければ文句は言いません。それを承知で音優先で購入しましたから。ただし、壊れるのだけは勘弁願いたいデスネ。

SEへのアップグレードは、もしもパスが出来ても絶対にやらずにこのままにしたいと思っております。
そして・・もしもSEの音に惚れてしまったとしても、なんとか新規に買い足す方向で考えたいと思っております・・。

私感ではございますが5.6Mhzと2.8Mhzでは、弱音の繊細さが5.6Mhzのほうが上な印象があります。
勢い感では2.8Mhzではないかと感じましたが、同条件で聴き比べたわけではございませんので、なんとも言えません。

作動に関してはもはや致命的といっても良いくらい遅いですし、CDロード時の読み込み音、動作音がまるでパソコンのCDくらいうるさく感じますので、そこも難点ですね・・（苦笑）
しかしながら、音を聴くとそんな事すら吹っ飛ぶすばらしさだと思います！

現在はハイエンドさんが代理店になったので以前に比べてほんの少しは安心かもしませんが、油断はできませんっ。

通りかかったお店でDCC2初期5.6Mhz型の中古が売っていたので・・つい衝動買いしてしまいました・・（苦笑）
そして、なんとついでにCDSDも！！
もう重傷のEMM患者になってしまってます・・（爆）
でも、万が一壊れてしまったらと思うと、、、つい買っちゃいました。

なんとまあ、さすがお富さんらしい行動ですね。これで、EMMlabsの個体間差による音の違いが楽しめそうですね！まるでアナログのカートリッジ交換するかのように。。

いえいえ・・これも492Fteruさんとの会話の中においてこのEMMの音の良さと、その希少性を再認識させていただいたからに他なりません。

仰るとおり、EMM製品は世代によって相当な差があり、同世代でも個体によって相当な差があります。
この振れ幅の大きさすらをも楽しむのが本当に自分好みの音を追求する者の使命かと・・。と、そう自分に言い聞かせて、いいわけしながら買いました・・（苦笑）

またレポートいたしますね！

よろしくお願いします！
私は最近EMM－darTZeel－B&Wのラインアップですっかり落ち着いてしまっています（不況の影響で購買欲も落ちたか！？）。お富さんの活動からまた再発することが心配、、、ん、とても無理ですか？

「EMM－darTZeel－B&W」の流れはある方向性において、完全に完成された世界ではないかと存じます。
不況の影響で、店舗側も相当な値引きを思い切ってくれる今こそ・・私は全力で買いまくるつもりです！（笑）

いやぁー、それにしましても、EMMの音って、やっぱり好きです。
DSの奏でる完璧な世界とは違う・・どこか「頑張ってくれ！EMM」と応援したくなるような、そして、「おお〜よく頑張った！EMMよ！」と言いたくなるようなそんな音がかなり好みです。

最近、と言っても半年以上前からですが、
・トレーが時々引っ掛かったようになり開かなくなる
・室温１４℃以下だとSACDレイヤーの認識率が下がる、つまりSACDと認識できずCDと認識することが数多くのディスクで発生（ここ数ヶ月は室温25℃位の暖かい時でも頻発）
と言う状況でしたので、夏休み明けに調整に出しました。
2年前のTASでハイエンドブースでヘンリーさんと話をしたとき、きっちり修理してすごく良くなる、と聞いていましたし、HAL IIIの東さんからもすごく良くなるとのアドバイスもあり、思い切りました。
結果、
・ドライブ交換、調整等で19万円近く掛かった！
・トレーのスムーズ開閉、静粛性が別世界の改善！！
・何よりも音が素晴らしく良くなった！！！初めてEMMを聴いたときの感動が再現！！！！
しました。最近何となく音に不満を感じていたのもどうも、メカ自体の劣化にあったのかも。もしくはハイエンドの調整の腕が良いから？
いずれにしても、高価ですがヤル価値大です。ユーザーの方で調子悪い方、是非お試しあれ。

上記コメントで、修理に出したのはCDSDのみです。DCC2も出すともっと良くなるのか？？
特に問題ないので今はこのままにしますが（出費が。。。）

ご修理されましたか！
実は私もCDSDは何度も修理に出しています。

見事に治った時の音はやはり別格でして、確実に良くなっているように感じられます。
この音を維持し続けるためには定期的なメンテが必要なのかと思うと、やや気が重くなりますが、やはり音には変えられませんよね〜。

そうなんです。音には替えられない、、、しかし予算が、ねえ！

夏休み最後の日にCDSDがディスクを読まなくなり、修理に出してからはや1ヶ月。その後音沙汰無し。あ～あ、ヘンリーさん。なんとかしてよ～！

もうすぐ3ヶ月になるが、未だ連絡なし。インターナショナルオーディオショーでハイエンドブースで直接話しもさせてもらったのに。。。

さすがは！という対応ですね（苦笑）
実は私もDAC6eを出してるのですが、すでに4ヶ月目です。
来年の春には聴ければ本望という気持ちで待つことにしました。
音がああじゃなければ、とっくに廃棄処分してるのですがっ！音さえああじゃなければっ笑！

私はEMMのセットしかオーディオには繋いでいないので、今はよくTVでYouTubeで見て（聴いて）います。買った新譜のCDが未開封でどんどん溜まってしまう。
本当に、ああじゃなければ！ですね。
オーディオショーで聴いたLINNのEXAKTが非常に印象良かったので、替えようかな、とも思ってしまったりします。LINNではダイレクトにSACDが聴けないのと、840万円は出せないので無理ですが。。

EXAKT良かったですか！
最近のLINNはちょっとおいそれとは手が出せない製品が多くなってきており、古き良き時代のLINNから変わってしまったのだと感じてしまいますね。

EMMはそんなこんなで仕方なくXSD1で我慢しているのですが、やはりこれも初期の頃のEMMの音とは全くかけ離れており、ソースによってはつまらなくなってしまうのが残念です。
とはいえ、やはりそれでも他の送り出し機器に比べるとやはり「楽しい」のですが！

早く戻ってくると良いですね〜！

本日、3ヶ月強待ちましたが、やっと修理完了して戻ってきました。
さすが、完璧にリペアされて音楽を奏でています。やはり、これです！ｋれだからEMMは止められないんだよなあ。。

あれから1年と3ヶ月、先週突然CDSDがまたまたダウン！ダイナ経由でハイエンド送りになりました。あああ、辛いなあ。お金もそうだが、良いドライブ自体がなかなか見つからないそうで、、、今回は修理できるのだろうか？？？
CDSDユーザーの共通の悩みだと思いますが、良い案は、、、無いでしょうね。いつまで使い続けられるか。

やっと金曜日に戻ってきました。また３ヶ月強掛かりました。
前も書きましたが、リペアされるとまた良い音楽を奏でるんですよねえ。これだからEMMは手放せない。あとは補修パーツがいつまで見つかるかでしょうか。
ああ、恨めしやフィリップス！

う～む、CDSDの電源が突然落ちる。。。何てこった！

今日、ダイナへ修理に発送。何とも頭が痛い！

10/24に帰ってきました。ヘンリーさん、TIAS前で忙しい中、一生懸命対応してくださり、有難うございました。TIASの会場でも色々話ができて良かったです。ST端子クリーニングが非常に音に効くが、静電気を帯電すると一発で壊れるので専用工具がないとダメ、とか。フィリップスのメカは最悪だけど、DSDサーキットはエソテリックより優れるとか。勉強になります。当方が音を気に入って愛用している（お金がなくて最新機種に買い換えられない）事を理解してくれていて、今後も対応してくれるそうな。ありがたい話です。が、いつまで耐えられるか。。。
そうそう、その場で言っていた新DAC、DA2をニュースで見ました。DSD1024対応とか。ここまで要るのか？？ただし、音は聴いてみたいですね。＄25,000USは国内価格いくらになるのか？？？

遂にCDSDは今年年初に不具合再発で諦め、Esoteric K-01Xを購入。しかし、しばらく聴いてからCDの時はAES&BNCでDCC2とクロックリンクして聴いたほうが音が良い、もしくはCDSD使用時同等以上の音が聴けるのでSACD出ないときはK-01Xをトランスポートとして使用することに決定。その後一度もクロックリンクのトラブル無しなので実に宜しい。
それにしてもDCC2のD/A機能とプリアンプ機能は良いもんです。SACDからのアナログ入力時もプリアンプとして実にいい音です。
DACプリというのはうまく作れば良いものですね。

CDSDはオブジェとしてラックに入ったままです。あゝ勿体無い。

EMMlabsのCDSDの度重なるトラブルに観念して、一昨年の１月にEsoteric のK-01Xを導入して３年弱、当初はトランスポートとして全くのノントラブルに感激（当たり前だが）して聴いていたが、段々音に疑問（不満）が湧いてきて、暫くしてからはK-01XをトランスポートとしてAES出力をEMMlabsのDCC2に入力（DCC2をクロックマスターとしてK-01X接続）してCDは聴いてきた。こうすればCDの音はEMMの音にかなり近くなる。これで満足していたがSACDがどうしてもイマイチ（デジタル接続出来ないため）。そのため徐々にSACDを聴かなくなってきていた。CDSD＋DCC2の時は明らかにSACDの方が良くて、そのためにEMMを導入してディスクライブラリも増やしてきたのに。。。。
という事で昨日思い立って３年弱ぶりにCDSDを結線＆火入れ（電源投入）してみた。おおっ、何事もなく立ち上がった！トレイも普通にオープン！（これもよくトラブった所だが）。SACD読み込み、問題無ーし、回転異音もなし！で、再生開始！（この気持はCDSDユーザーにしか分からないでしょう）。
・・・・これこれ、これですよ。素晴らしい音、音楽再生！
音が有機的に繋がる、厚いのに透明感ある、サウンドステージの空間感（聴感上）、何よりも音楽が伝わって来る。
やはりCDSD＋DCC2のEMMは素晴らしい。
という事で、CDSDを復活使用することにしました。もちろん、聴けないディスク（読み込めない、異音発生）も多々出るとは思いますが、その時はK-01Xを使えば良し。CDSDを止めたのはNGディスクが多々出たためで、バックアップが有れば問題ないね、を今更ながら確認。
何時まで使えるかは分からないが、出来る限りこれで音楽を楽しみたい。これからのシーズンに最適！

ブルーのクロックリンクライトが点灯！

上記で3か月ぐらい使用できてましたがその後電源入らなくなりそのままにしていました。
昨年のTIASでハイエンドブースに行って、話していたら、暇な時間見つけて直しますよとのこと。
ダメもとで送ったところ年末に無事修理されて戻ってきました。
その後は順調に使用しています。まあ、年初から単身赴任で名古屋にいるので聴けても週末帰ってきたときか、長期連休の時ですが。
それにしても、つくづくこの音が好きなことを実感。目移りはしないですね。ちゃんと動いている間は。技術の進歩と音楽性はやはり別でしょうかね。

その後、１年立ちましたが、問題なく使用できています。今回のヘンリーさんの修理はNice!!でしたね。

更に1年立ちましたが、問題なしです。初めて2年間ノートラブルで使えてます！