> メロディが終わらないうちにPCがシャットダウンされてしまう
すごく直感的で分かりやすいです！
そんなにも速いのですか。
これは、いいですね。

私もSSDをそのうち導入したいと思っているので参考になります。

起動、終了は異様に速くなりますね。
マックだと起動音がした後3秒くらいでログイン画面になって笑いました。
終了も同じくらいのスピードでした。

ちなみに、MacBookPro用の光学ドライブをHDDに換装するサービス、ありますｗ
国内では未確認ですけどね…
ガワごと変えないとスロット穴がそのまんまですが自作出来る人はできそうです。

うぉーやっぱ、凹朕クラスの人でもスゲーって話になるんですなぁ。。。うーむ。買うか・・・。。

あいだが開いてしまいました。申し訳ないです。

最近、ちゃくちゃくメイン機として使いつつあります。
用途的には、Webブラウズやら、動画鑑賞やら、写真整理やら。
なんせマシンがAtomちゃんなので、楽させてます（笑

しかし、快適です。
その、速さはすべてにおいて「正義」であるという、コンピューターの尺度を思い出させてくれます。

結局いくらCPUが速くなっても、周辺機器が旧態然では、だめなのね、ってことですか。
逆に言えば、もうすでに一般的な用途ではCPU性能は飽和していて、まあ、写真加工したり、動画やったりCADで馬鹿でかい図面データを何枚も開いたりしなけりゃ、５万のPCで何が悪い状態がより明確に鮮明になったわけですねえ。
しかし、このSSDは明確なプライオリティがありますね。
CPUに金を投資してもいいけど、安いPCでSSDを奢るのが体感的なスピードにはめっちゃ効くような気がします。
これからのポイントは周辺機器のスピードだ！と感じております。

つかっててやっぱり感じるのは、
・起動してからデスクトップがアクティブ（要は操作を普通に受け付けるようになる）のが異常に速い。デスクトップが表示されたら即オッケー、みたいな感じです。パスワード入れてからの動作もすばらしくきびきび。まあ、OSのおかげや（Win7）まだ変なドライバーなんかを入れてないというのもあるかもしれないけど。
・バックで自動的にインストールされたりするウイルスソフトなんかの影響が感じられない。たぶん、そいつらってディスクアクセスをガシガシやるので、なんか遅いなーとか気がついたときはそいつらが勝手に動いてやがる、というか、ああ、なんか裏でうごいてんなー的なことってわかるじゃないですか。だけどこいつだとほとんど気がつかないんですよ。これって、結構すごいことだと思う。この辺が起動後の動作の軽さにつながっているのかも。
・当然のことながらファイルエクスプローラーでの検索や大量のプレビュー表示なんかもストレス少ないですね。

ということで、SSDって、何気ない日々の基本動作に対する恩恵が凄く大きいような気がします。
結局マルチコアとか大容量メモリって、ある種の高負荷作業にはインパクトありますが、それ以外ではまあ、自己満足的な充実感のほうが大きかったりして（笑）、なかなか費用対効果で手が出ませんが、こいつは速ければ速いだけ日々の恩恵が大きい代物のように感じます。

はっきりいって、速いCPU買うなら、速いSSD買え！って感じになりつつあるように思われます。

あ、インテルさん的にはビミョー？（笑

その後、色々使っておりましたがひょんなことで、Macminiに移植し、BootCampでXPを動作させるマシンにインストールし、業務として主にAutoCADを使う環境で利用する機会を得ました。ということで、しばらく使ってみたのですが、いやはや、こんなにAutoCADが快適に動くというのは、ちょっとびっくりです。皆さんご存じの通り、このソフトは作業領域としてHDDにスワップエリアをたっぷりとるので、HDDのアクセスは結構効くのだろう、と勝手に想像してましたが、これほどまでに快適になるとはちょっとびっくりです。
マシンそのものは一世代前なので、たいしたスペックではないんですが、それでもグラボを乗っけたPen4マシンなど遙かにしのぐ快適な環境が手に入るあたり、このSSD、やはり今後の主流というか必須アイテムになる予感大であると思われます。
最近、新型のSSDもアナウンスされて、今後ますます充実するのでしょうが、こうした地道な足腰の鍛錬が、初心者の方を含め、メジャーになっていくことがより重要かな、等と思ってしまうほど、インパクトの大きい経験となりました。
いやはや、びっくりです。