レビューメディア「ジグソー」

オーバーな表現ですが、お気に入りのスカパーHD番組もブルーレイに永久保存出来ます

 

 上記「1 RECBOXに録画した番組をブルーレイにダビングする」をクリックすると、一番下に掲載した「1. I-O DATA HDL-A1.0に録画番組をブルーレイにダビング」の場所にページ内移動します

 

 
 HDDの突然死、HDDが一杯になったから番組のダビングすると言うよりも、私はHDDの突然死が心配で、後々見たかった番組を亡くす事が心配でブルーレイにダビングしたい、です!!!

 

 目次

 

 1. I-O DATA HDL-A1.0の録画番組をブルーレイにダビング

   RECBOXの兄弟分「I-O DATA 超高速 LAN接続型ハードディスク

   HDL-A1.0」に、スカパーHDチューナーのパナソニックTW-WR320P

   からスカパーHD番組を録画した番組をブルーレイにダビングし、

   視聴になります。(ページ内移動して下さい

 

 2. BRP-U6DM2の紹介

 

 3. 付属ソフトのインストール

   DiXiM BD Burner 2013 I-O DATA

   WinDVD 10 BD

   QuickDrive LE for DVD/CD

 

 4. I-O DATA HVT-BCT300Lでの地デジ番組のダビング

   地デジBS・110度CSチューナー・レコーダーI-O DATA

   HVT-BCT300Lから、USB外付けHDDケースの玄人志向

   GW3.5AA-SUP3/MBに録画した番組のダビングになります。

 

 5. スカパーHDチューナ内の録画番組のダビング

   I-O DATAのページには「出来ない」と書いてあるのですが

   スカパーHDチューナ パナソニック TW-WR320P内蔵HDDに

   録画した番組のムーブにトライしたいと思います。

 

 6. net.USBでBRP-U6DM2を使う

   NASのI-O DATA HDL-A1.0のUSBポートにBRP-U6DM2を

   繋いでI-O DATAの「net.USB」を利用

 

 7. DVD映画のWinDVD 10による視聴

 

 8. ソフト 「QuickDrive LE for DVD/CD」

 

 9. バスパワーでの作動

 

 10. まとめと感想

 

 まず、使用機器から
スカパーHDチューナー: パナソニック TW-WR320P
NAS: I-O DATA HDL-A1.0

地デジBS・110度CSチューナー・レコーダー: I-O DATA HVT-BCT300L
USB外付け3.5インチHDDケース: 玄人志向 GW3.5AA-SUP3/MB
内蔵3.5インチHDD: Seagate  ST3500418AS

PC: Intel NUC BOXDC3217IYE
OS: Windows 8 Pro
ブロードバンドルータ: コレガ CG-WLR300GNE
ディスプレイ: HYUNDAI W241DG
ブルーレイディスクドライブ: I-O DATA BRP-U6DM2(本機)

 

 

 

 

 下記がBRP-U6DM2のホームページになります。

I-O DATA BRP-U6DM2ホームページ

 

 特徴は色々と有りますが、やはり著作権の関係でガードのかかった番組を、PCでブルーレイに残せる事ですね。

 

 今回は使用しませんでしたが、BDXLで100GBの大容量保存可能ですし、またPCからのみのバスパワー&確実給電出来ます。

 

 気に入った所では、最近ではディスクの出番が少なくなって来ていると思いますが、BRP-U6DM2のUSBケーブルが本体に収納出来て、未使用時にはそんなにスペースも取りません!

 

 

 まずは、外箱の正面です。

 

 外箱の裏面です、ダビング及び再生の簡単な説明が載っています。

 

 外箱の右側面で、対応機種等が書かれています。

 

 外箱の右側面です。

 

 外箱の上面で、対応メディアと推奨メディアが載ってます。

 

 外箱上面を開封すると、保証書が出てきます。

 

 保証書の下には、保証規定が載っています。

 

 保証規定の下には何が?と思って明けてみると、USBケーブルとACアダプタが入ってました。

 

 内容物です、取扱説明書、ダビングガイド、 BRP-U6DM2本体、ACアダプタ、USBケーブル、付属ソフトの入ったDVD、付属ソフト「Rocio Creator Premier」の注意書きです。

 

 BRP-U6DM2本体です、右下の丸い穴は何?と思って取扱説明書を読んでみると「Poweランプ」でした。

 

 BRP-U6DM2本体の裏です、隅に足が付いてますね。

 ここで大事なのは 消して有りますがS/Nの欄に書かれていシリアル番号ですね、 付属ソフト「DiXiM BD Burner 2013 for I-O DATA」をインストールする時に必要になります。

 

 ディスクトレイ前面です。

 

 背面です、左にUSBケーブル、右にACアダプタケーブルを接続します。

 

 それで、ケーブルを付けてみると、PC側に取り付けるUSBケーブルの端子は本体に差し込む事が出来、未使用時にはゴミが入らない様になってます。

 また、USBケーブルは13cmと短いのでチャンと仕舞えて良い!

 

 余り関係ないですが、USBケーブルを付けたまま外箱に入ります。

 

 

 

 

 

 

DiXiM BD Burner 2013 I-O DATA

 

  まず、BRP-U6DM2を付属USBケーブルでPCに繋ぎ、付属ソフトの入ったDVDをBRP-U6DM2に入れ、トレイを閉めます。

 PCの使用OSがWindows8なのでディスプレイ上は何も起きませんので、エクスプローラーを立ち上げてDドライブをクリックします。

 

 ユーザーアカウント制御がポップアップしますが、「はい」をクリックします。

 

 BD Pro Tools Collectionメニューが表示され、「インストールする」をクリックします。

 

 インストール出来るソフト一覧が出て来ました、それでは「DiXiM BD Burner 2013 for I-O DATA」をクリックします。

 

 セットアップの準備の画面です。

 

 セットアップへようこその画面では「次へ」をクリックします。

 

 使用許諾契約画面では「はい」をクリックします。

 

 ユーザー情報画面では、BRP-U6DM2本体の裏のS/Nの欄にある「シリアル番号」を入力して「次へ」をクリックします。

 

 インストール先をそのままでよけれは「次へ」をクリックします。

 

 テキスト入力画面ではメディアサーバー名の入力ですが、画面では入力されていませんが、簡単に「2013」にしました、「次へ」をクリックします。 

 

 インストールが始まりました。

 

 ここでは、まにゅるに「はい」をクリックしろと書いて有るので「はい」をクリックします、もう一つ意味が解っていませんが‥

 

 インストールが完了し、「完了」をクリックして、再起動です。

 

 再起動後にタスクバーにDiXiM BD Burner 2013 I-O DATAのアイコンが表示され、PC起動時には立ち上がって来ます。

 

 

 

WinDVD 10 BD

 

 次は、「WinDVD 10 BD」をクリックしてインストールしましょう。

 

 別にMicrosoft Visual C++ 2005 Redistributable Package(x86)が必要のようで、「インストール」をクリックします。

 

 インストールウイザードが始まり、「次へ」をクリックします。

 

 使用許諾契約画面では、「同意します」を指定し、「次へ」をクリックします。

 

 下記の画面では「ユーザ名」と「シリアル番号」は入っていませんが、自動的に入力されています、そのまま「次へ」をクリックします。

 

 リージョン設定では勿論 Aの日本にチェックを入れて「次へ」をクリックします。

 

 インストール先のフォルダーの変更しないのであれば、そのまま「次へ」をクリックします。

 

 BDJ ローカル ストレージ? 良く分からないのでデフォルトのままで「次へ」をクリックします。

 

 インストールの準備が終わり、いよいよインストールです、「インストール」をクリックします。

 

 インストールが始まりました。

 

 ショートカットはデフォルトのままで、「次へ」をクリックします。

 

 インストールが完了しましたので、「完了」をクリックします。

 

 それでは「WinDVD BD」 を起動してみましょう。

 

 ん? アップデートが必要の様ですね、「はい」をクリックしてアップデートしましょう。

 

 私の場合はFireFoxが立ち上がり「keypack.exe」をダウンロードし、ダブルクリックで実行しました。

 

 コンポーネントのインストールが完了し「OK」をクリックします。

 

 結局は WinDVD 10 BDではなく WinDVD Pro 2010がインストールされた様です、「続行する」をクリックします。

 

 登録が必要の様です、私は大昔にお試し版をインストールした事が有るので右側のサインインを行いました。

 

 登録が完了した様です、「続行する」をクリックするとプログラムが立ち上がります。

 

 

 

 

 

 

QuickDrive LE for DVD/CD

 

 ダウンロード提供されているはずですが・・・

 

 

 QuickDrive for DVD/CD LE アップデートプログラム

アップデートプログラムは上記のリンクからダウンロードできますが、本体は何処でしょう?????。

 

 

 

付属DVDにも入ってない。

 

 

 仕方が無いのでI-O DATAさんにネット経由で問い合わせしました。

 

 結局、「ネットでのダウンロード準備が整っていない」との事でI-O DATAさんがインストールCDを送ってくれました。

 

 

  それでは、BRP-U6DM2にインストールCDを入れて、中の「setup.exe」をダブルクリックしましょう。

 

 

 毎度の事ですが、ユーザーアカウント制御で「はい」をクリックします。

 

 「セットアップへようこそ」の画面では「次へ」をクリックします。

 

 「使用許諾契約」画面では「同意」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

 

 セットアップが開始されました。

 

 インストール量は少しでした、「完了」をクリックします。

 

 デスクトップには2つのアイコンが出現ですが、下の方で起動出来ます。

 

 起動すると、タスクバーに下記のアイコンが出てきます。

 

 このままでは隠れたままになるので、タスクバーに常に表示させましょう。

 タスクバーを右クリックしてプロパティをクリックして「タスクバーのプロパティ」を表示して、「カスタマイズ」をクリックします。

 

 「アイコンと通知を表示」を選択します。

 

 

 これで何時も表示されます。


 

 

 

 

  ここでは、地デジBS・110度CSチューナー・レコーダーI-O DATA HVT-BCT300Lに接続した、外付けUSBHDDに地デジ録画した番組を、PCに接続したBRP-U6DM2のブルーレイディスクにダビングします。

 

 最初にダビングに失敗した時の DiXiM BD Burner 2013 I-O DATAの画像です、このうち一つをクリックし失敗の詳細をだします。。

 

 ん~~~、如何にか設定で回避出来そうですね。

 

 左の「書き込み設定」をクリックして、「書き込み条件設定」の「デジタル録画番組に自身のサイズをあらわすデータが含まれない場合でも、ディスクに書き込みを行う」にチェックを入れます。

 

 

 それでは、成功例を。

 

 PCを立ち上げブルーレイディスクをBRP-U6DM2に挿入し、ディスクトレイを閉めると、「DiXiM BD Burner 2013 for I-O DATA」が立ち上がり、ダビング(受信)可能な状態を確かめます。

 

 I-O DATA HVT-BCT300Lチューナーを立ち上げて、リモコンの「AVeL」ボタンを押し、「録画番組」を選択し、「決定」ボタンを押します。

 

 録画番組一覧の中のダビング回数残り8回の「THE世界遺産」を選択してダビングしてみましょう、リモコンの「黄色」ボタンを押しデータの「ダビング送信」です。

 

 リモコンで「OK」を選択し、「決定」ボタンを押します。

 

 「DiXiM BD Burner 2013 for I-O DATA」ソフトで設定したメディアサーバー名の「2013」がダビング先の候補として選択されて出て来ました。

 リモコンの「決定」ボタンを押します。

 

 「ダビングしますか?」と聞いてきたので、リモコンで「OK」を選択し、「決定」ボタンを押します。

 

 ダビングが始まりました。

 

 「DiXiM BD Burner 2013 for I-O DATA」も書き込み中に成りました。

 

 地デジチューナーでダビングが完了しました。

 

 「DiXiM BD Burner 2013 for I-O DATA」でも完了しました。

 

 PCのWinDVDでダビングした番組が視聴可能になりました。

 

 地デジチューナーではダビング可能回数が8回から7回に減って言います。

 

 

 

 

 

 

 

 最近ファームウエアのバージョンアップが有ったので、ひょっとしてダビングが可能になったのでは無いか‥‥‥

 と思って、セッティングしてみましたが、「お部屋ジャンプリンク」(ダビング先)には「DiXiM BD Burner 2013 for I-O DATA」ソフトで設定したメディアサーバー名の「2013」がダビング先に出て来ませんでした。

 

 

  昔、スカパーHDチューナ パナソニック TW-WR320P内蔵HDDに録画した番組をなんとか出来ないかな? と思っていましたが、ダメでした。

 

 うっっ~~~、残念です。

 

 

 

 

 

 HDL-A1.0のUSB端子に繋ぎましたが、電力が供給されてませんでした。

 仕方ないのでBRP-U6DM2にACアダプタを繋ぎました。

 

 

 まずは、HDL-A1.0の設定ソフト「MagicalFinder」でUSBポートの設定を「net,.USB」にします。

 すぐに、net.USBクレイアントッはNASのHDL-A1.0を認識しました。

 BRP-U6DM2の認識じゃないんですね。

 

 エクスプローラーで確認したらチャンと認識していました。

 

 そこでBRP-U6DM2 にダビングした番組を入れて、Win DVDを立ち上げると番組の再生が始まりました。

 

 

 

 

 


 

 

 WinDVDでの視聴は、ディスクを入れてWinDVDを立ち上げるだけで再生されますね。

 私は、ドライブの指定をするものだと思っていたのですが、自動です。

 

 

 ディスプレイが1920X1200表示なので、上下に黒帯の映らない所は有りますが。

 

 まあ、視聴出来て当たり前なのですが、簡単すぎて何とも‥‥‥

 

 

 

 

 

 

 

 タスクバーに有る「QuickDrive LE for DVD/CD」のアイコンを右クリックして使用します。

 

 「QuickDrive LE for DVD/CD」のメニューがポップアップされます。

 

 

 BRP-U6DM2がDドライブとして繋がっています。

 

 

 

 それでは、BRP-U6DM2を取り外して見ましょう、「D:を取り外す」をクリックします。

 

 私はここで何も考えずに「はい」をクリックしてしまいました。

 

 エクスプローラーで確認すると、BRP-U6DM2が取り外されました。

 がしかし、メディアが入ったままでしたね。

 

 それでは、ディスクを入れなおして設定をしてみましょう。

「QuickDrive for DVD/CD-D:の情報/設定」をクリックします。

 

 BRP-U6DM2に挿入されているメディア情報ですね。

 「設定」タブをクリックします。

 

 私の場合は、「Windows起動時に、このドライブの「QuckDrive for DVD/CD」を起動する」と、「サイレンとモードを使用する(メディア挿入時に回転数を変更する)」にチェックを入れ、そして先ほど失敗した様な事を防ぐ為に「シャットダウン/再起動時にメディアが入っていた場合の処理」を「メディアを取り出す」に設定しました。

 

 続けてトレイの操作で「トレイを開く」をクリックしてみましょう。

 

 カチャっと音がしてトレイが開きました。

 

 エクスプローラーで確認すると、BRP-U6DM2は認識されたまま(当たり前ですが)ですね。

 この機能はタスクバーにあるアイコンを右クリックでメニューを出さなくても、アイコンをクリックするだけで可能なんですけどね!

 

 

 最後に回転数を変更してみましょう。

 ダビングした番組を見る時はやはりドライブが静かな方が良いので「最小にする」をクリックして設定しました。

 

 そしてWinDVDでダビングした録画番組を見てみる時には「レベル2 ~2.0x」で再生してました。

 

 

 

 

 

 

 

  ACアダプタ未使用で、レビュー中はバスパワーのみで作動しました。

 

 レビューでの作業(ダビングや再生)はバスパワーのみで出来ましたが・・・

但し、ソフトのインストール等は失敗したら後が面倒なのでACアダプタを使用しました。

 

 また、地デジなどは、ダビング10で一回くらい失敗しても大丈夫ですが、スカパーHD番組のダビングはムーブになり、ダビングの失敗で番組の喪失は絶対したくな無いので、スカパーHD番組のダビングだけはACアダプタを使用してダビングを行おうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 実は、I-O DATAのBRP-U6DM2以外にも薄型のブルーレイディスクドライブを所有しています。

 それはPCケースに内臓する製品をバルクで購入し、現在はSATAスリムドライブ用外付ケースに入れて使用していました。

 また、ダビングソフトDTCP-IP Disc Recordeも6,280円で購入し、ダビングが出来る体制では有ったのですが、ブルーレイディスクドライブの調子が悪いのです。

 Windows8のインストールなどは何度か失敗してしまいます。

 

 上記の事も踏まえて、

今回I-O DATAのBRP-U6DM2を使用していて、

結局はバルク製品を購入しソフトを別に購入するよりも、

I-O DATAの様な部品メーカ製の製品を購入する方が安心して使用出来る事を実感した次第です、ハイ。

 

 番組の録画はHDDへの録画が一般的ですが、HDDの突然死を何度か経験した事が有る私にとっては、HDDでの長期の保存には一抹の不安を持っていましたが、ブルーレイディスクに残す事が出来て非常に満足です!!!

更新: 2013/12/06
RECBOXに録画した番組をブルーレイにダビングする PREMIUM REVIEW

※注

 「RECBOXに録画した番組をブルーレイにダビングする」と成っていますが、RECBOXの兄弟分「I-O DATA 超高速 LAN接続型ハードディスク 1.0TB HDL-A1.0」に、スカパーHDチューナーのパナソニックTW-WR320PからスカパーHD番組を録画した番組をブルーレイにダビングし、視聴になります。

 

 

  順序としては、

 ① PCにて、ブルーレイディスクへの書き込み(受信)準備します。

 ② PCにて、NASの操作を行い、番組の送信を開始します。

 ③ 番組が上手く全て送受信出来ればダビング完了です。

 ④ PCにて、番組をダビングしたブルーレイディスクをBRP-U6DM2に設置し、視聴ソフトWinDVD 10 BDにて視聴

  となります。

 

 

 ① PCにて、ブルーレイディスクへの書き込み(受信)準備します

 

 まず、BRP-U6DM2にブルーレイディスクを入れてトレイを閉めます。

 

 そして、ソフト「DiXiM BD Burner 2013 I-O DATA」を起動します。

 

 今回は、試験的に新品のBD-REで行っている為か「書き込み不可能なディスク」との表示がでました。

 左に有る「フォーマット開始」をクリックします。

 

 「OK」ボタンをクリックしてフォーマット開始です。

 

 フォーマット終了後に「書き込み可能」になりました。

 

 

 

 

 ② PCにて、NASの操作を行い、番組の送信を開始します。

 

 NASを操作する為にI-O DATAのソフト「Magical Finder」を起動します。

 

 Magical Finderののデバイス設定項目の「ブラウザ」をクリックします。

 

 「パスワード」 を入力して、「ログオン」をクリックします。

 「コンテンツ操作」をクリックします。

  NAS内の録画したスカパーHD番組の一覧が出て来ます。

 ダビングするNHKの番組等を編集したナショナルジオグラフィック番組にチェックを入れて、「ネットワーク転送」をクリックします。

 

 ネットワーク転送先一覧が出て来ます。

 今回はBRP-U6DM2しか繋げていないので、「2013」と命名したBRP-U6DM2を選択します、既に選択されてますが‥

 そして、「OK」をクリックします。

 

 ネットワーク転送内容を確認して、「開始」をクリックします。

 

 「転送中」 に成りました、残り時間が613時間9分27秒と出ていますが、始めだけで、次第に現実的な時間に成っていきます。

 30分の番組ですが、6分位で終了しました。

 

 

 

 

 ③ 番組が上手く全て送受信出来ればダビング完了です。

 

 Magical Finderでは転送が完了しましたので、「閉じる」をクリックします。

 

 スカパーHD番組はダビングコピーではなくムーブ(移動)に制限されていますので、NAS内からは削除されています。

 

 DiXiM BD Burner 2013 I-O DATAでも書き込みが完了しました。

 

 

 

 

 ④ PCにて、番組をダビングしたブルーレイディスクをBRP-U6DM2に設置し、視聴ソフトWinDVD 10 BDにて視聴

 

津波が来ている場面ですね。

 著作権からみだとは思うのですが、PCで「PrSCSysRq」キーでキャプチャーしようとしましたがダメで、カメラでの撮影となりました。 

 

 録画番組一覧の中に「スタートレック エンタープライズ」が沢山並んでいましたが、これでブルーレイにダビング出来ます!!!!

 これで、NASのHDDが故障しても大丈夫です!!!!

 

 長年の懸案(大げさですが)スカパーHDでNASに録画したスタートレックエンタープライズのダビングを行いました。

 が、失敗です、連続でダビングを行った所・・・

 

 ブルーレイドライブを見失った様です。

 

 如何したものかと・・・

 

 そこでWindowsが使用している物以外の常駐ソフトを外してダビングに再挑戦です。

 順調の様ですね。

 

 ダビング成功です!

 やはり何かが悪さをしていたと思われます。

 

 11番組、1番組あたり47分トータル512分、1.88GBのダビングでしたが、47分で終了しました。

 教訓  ダビング時には常駐ソフトに気を付けましょう!

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