私はたばこを吸わないのでショートホープで大きさを表現できません。いっそ東京ドームでも．．．とまで思い詰めたのですが（？）、手近にあった「やきそばUFO」で比較することにしました。

大きさ、厚さはこんな感じになります。

これでコンビニなどでUFOを見るたびにあなたは本機を思い出すことでしょう（w

ではバラシです。

背面のネジ１本を外すと側面のボードをスライドできます。

側面ボードの裏にQCの日付が入っていました。

実は側面ボードを外して１番最初に目についたのは電源ケーブルだったのです。

こんなところに固定するなら箱にそのまま入れた方がいいんじゃないかな？

ここからバラしていくには本体正面の化粧パネルの爪を外す必要があります。

化粧パネル裏には電源スイッチと繋がるケーブルがありますので力一杯引っ張ってはいけません。

リンクスさんの製品情報にはこのクラスにしては大容量の150Wが搭載されているということでした。モデル名はよく見ませんでしたがFSP GROUPと書いてあります。

化粧パネルの内側を見ると光学ドライブを着けるスロットの右下とメモリーカードリーダーの左下にネジがあります。この２本を外すとバラせます。

メモリーカードリーダーは内蔵用USBケーブルで繋がっていますので、それを抜くとここまでバラせます。抜かないと光学ドライブは着けられません。

メモリーカードリーダーは
・コンパクトフラッシュ
・メモリースティックとDuo
・スマートメディア
・SD/MMCカード
に対応です。

じゃあここまでバラしましたからファンも見てみましょう。

まだ回してないのでどのくらい静音かはわかりません。

マザーボードは45CTDというモデルのようです。

Atomのシングルコアモデルがあるのにデュアルコアをレビューに貸し出すのは太っ腹だと思います。

45CTDという表示の上がAtomプロセッサです。

ちゃんとデュアルコア。SLG9Yということでzigsowと言えばIA Legendです．．．

無い．．．

Atomねえぇえええええぇぇ

まあIAじゃないってことで。zigsowとからみたくないし（w

リンクスの製品情報のAtomプロセッサの写真も違うんですよ。チップセットの説明のつもりなんでしょうか？
割と見やすくて製品の説明もしっかりしているのに画竜点睛を欠くという感じです。

じゃあ一通りバラしたところでソフマップギガストア横浜店で買って来たセットをご紹介します。

アイオーのDVR-S7200LEはタイムセールで3980円。
ノーブランドのDDR2メモリは1780円。
HGSTのHDT721010SLA360（1TB)は特売で7780円。

大雑把に13000円って感じです。

メモリのスロットは残念ながら１。早速取り付けました。

HDDのインストールには手前のケーブルを抜いた方がいいです。説明書にもそう書いてありました。

HDDのインストール時は一度奥（写真左上）に入れて右下に下げる操作が必要です。

HDDの固定はネジ３本。１本は内部で２本は外部になります。

光学ドライブは裏にネジ４本で固定します。これらの固定を終えるとネジは余っています。回転体はしっかり固定した方が微振動での破損確率は下がると思います。

バラした順番に組み立てて出来上がり。

フロントの化粧パネルはアクリル樹脂製らしく、フィルムを剥がしたときに静電気でゴミが着きました。落とすのは簡単ですけれど日本人はこういうの嫌いかな。

＞ではバラシです。
流石です・・（笑）骨の髄まで味わい尽くすと行ったところですね！
ベンチ、是非よろしくお願い申し上げます。。。

説明書でほとんどバラせますので全然心配せずに組み立てはできますよ。

ファンもネジ２本外すだけですし、Atom様はヒートシンクがフックされているだけです。ベンチマークは他所でもぼちぼち見かけられCore 2 Duoより遅いので気が進まないのですけれど、Winodws7をインストールするとどういうことになるのかテスト環境で見てみようと思います。

ああっグラボ搭載にはスキマが足りないや．．．かなりガッカリ。

Windows7のインストールを行いました。ちょうど20分かかりました。

デバイスはドライバを入れなくても全て認識。かなりデキルやつみたいですね（w

Windows7からパフォーマンスの満点は7.9に変更されたそうですね。VISTAでは5.9でしたから比較しにくいです。

1TBのHDDはなんだか微妙．．．優秀ということにしておきます（w

Super π　104万桁は1分50秒。Webで見かける別メーカーのAtom搭載マザーと同じくらいです。

CrystalMark2004R3はごらんの数値です。

このベンチソフトでデュアルコアAtomのハイパースレッディングまで判定できないんでしょうか。

Windows7のインストールからベンチ終了まで40分ほどで終わってしまいました。ベータ版ダウンロードの方が時間が長かったです。

本体の良さを味わう前にWindows7の軽さが目立ってしまいました。たぶん本機はWindows7では運用しません。

ベンチ計測中のファンは静かでHDDの方がうるさかったです。やはりファイルサーバー向きじゃないかなと思います。1TBを購入した理由はファイルサーバーになってもらうためなので．．．

そういえばソフマップギガストア横浜店でメモリを購入したとき「525円追加で相性保証しますけれど」と言われて「いいです！」と断ったら店員がかなりうろたえてました。そこまで品質に自信が無いのかなと感じました。

着けてみる限りでは全然問題なし。というかデュアルチャンネルであって欲しかった。

彼の現在位置は私の部屋の入り口前。中は汚すぎて見せられない。

捨てそびれたSiliconGraphicsの15インチディスプレイとVAIO Uの折り畳みキーボードが着いている（w

ここから脱出できるかは私がつくる環境次第です。

フェイスの週間人気商品ランキング1位になっていますね。
http://www.faith-go.co.jp/parts/?cat=1002

1位　R11S4MI-BA
2位　SX38P2 Pro
3位　K48
4位　Cube-SG31G2 ☆DVI端子付き
5位　Cube-SN68SG2

同じ機器で同じOSでこのグラフィックスの違いは何なんでしょうねぇ。
ディスプレイの大きさでしょうか。

られれさん、こんばんは。

Windows7のパフォーマンスは見せていただきました。やはり解像度につきると思います。

メモリはPC6400の2GBを使いました。チップメーカーを控えてませんけれど相性はいいみたいです。

さてOSにお金を使いたくなければLINUXに走ることになるのですけれど、昨年来OpenSolarisの評判が良くなっているのでLiveCD（インストールしないでCD起動）で様子を見ることにしました。

オンボードの有線LANは認識しませんでしたがWindows7に比肩する手軽さです。

ドライバユーティリティはこんな感じになっています。

システムのパフォーマンスを電源管理で省電力とハイパフォーマンスに設定して何もしないで放置してみました。

数値の低い方は省電力設定です。

Windowsでいうコントロールパネルを全て紹介できるわけではないので、画面の解像度設定でご勘弁ください。

デフォルトでFIrefoxとThunderbirdが搭載されています。OpenOfficeは入っていませんので自分で入れなければなりません。

ご覧の通りゲームは豊富。

オセロの1種Lagnoをプレイ中にスクリーンショットを撮影したら描画に異常が発生しました。他のゲームでは問題ありませんのでインストールしたら治るのかもしれません。

チェス。序盤から速い打ち回しで苦戦を予感させます。疑似クアッドコア炸裂でしょうか？

数独は難易度が４水準設けてありました。

CDリッパーまで．．．

Windows7もOpenSolarisも動きはもっさり感がありますけれど、インストールしていないOpenSolarisにより魅力を感じます。

Windows7は利用規約を読むと「あなたの情報は好きなときに採取して不特定多数に配布します」と受け取れる文面があるのでベータを使うのは勧められません。

パーソナルコンピュータの用途がメール、書類作成、表計算やWeb動画の閲覧程度であればOpenSolarisをはじめとしてLINUXでいいんじゃないでしょうか。

私はMac OS X Leopardが完全サポートできなかったZFSというファイルシステムが使えることでOpenSolarisを選んでみました。望外の完成度でちょっと驚いています。モバイルノートもこれにしようかくらいです。

本機でテストして感じがよかったら環境の見直しをしたいと思いました。

いやぁ，ベアボーン自体より，7とSolarisの方がcoolです．
そっかぁ，こういうために応募するってのはアリだったなぁ(笑)

しょうさどの、いつもコメントありがとうございます。

ベアボーンはリファレンス設計であればOS選定や運用では苦労しなくてもいいので、このベアボーンは「買ってすぐに使えるよ」という意味でよいモノだと感じています。

Mac OS X SnowLeopardもZFSをフルサポートする予定になっていますが、予定は未定なので信頼できないです。またMac miniの製造終了情報が真実であれば安価にどんなOSのマシンからもアクセスできるファイルサーバーを構築できる手段の1つとしてOpenSolarisは有力かなと思っています。

複数のOSのインストールテストを実施してしまったので本機のまとめが遅れました。

＜筐体＞
厳しいようですが、けなすところもほめるところも無いです。デザインはただの四角なので設置場所に悩まなくてよいと思います。しかしながら横置きにしたときに排気ファンの穴にディスプレイの台が干渉してふさいでしまうことが予測されます。ホコリも嫌なので縦置きで使用するしかないのかな？？？
あと、このデザインにはカラーバリエーションは無意味と感じました。

＜細目＞
・ファンは必要だったかわかりません。外せればPCIにユニークなカードを着けられるのかもしれませんけれど、そのときにはじめてファンの必要性を感じるかもしれません
・電源容量は安心感はありますが、「このベアボーンにはそれ以上期待しないでください」と言われているような微妙な容量に感じました
・組み立てはmini-ITXですので手指の届きにくい場所やコンデンサを曲げてしまいそうになる場所はあります。丁寧に扱えば問題ありませんが、不器用な方にここまで小さいボードはお勧めできません

＜運用＞
上記の散漫なレビューにも記載しましたが、ファンの音はとても静かでむしろHDDやODDの音の方が大きいです。DirectX対応が要件になっているようなゲームはできないでしょうけれど、父母や子供へのプレゼントにちょうどいい性能であり、価格帯と思います。
OSはできれば無償ものをインストールしたいですし、無償OSにもその実力がついてきたことを十分に感じられました。
Atomは省電力ですがチップセットはそれほどでもないので、電気代はあまり削れないと思います。サーバーとしての長期運用実績が着けばいいのですが．．．

＜体感速度＞
LiveCDでのOpensolarisはDVDが回っている待ち時間を除けばレスポンスはまあまあです。チェスでは演算のポテンシャルを感じられました。半面グラフィックはLegnoに見られるように描画に問題がありそうです。
Windows7はパフォーマンス値通りの感覚でよいと思います。もともと大型液晶をつけたいと考えている方は別の個体を選択することをお勧めすることになるでしょう。

＜価格＞
IONプラットフォームが登場して本機やユーザーを取り巻く環境が一変する可能性はあります。それはGPGPUがどのくらい「実生活のためになるか」というような身近な判断材料で決まってしまうような気がします。

＜最後に＞
OpenSolarisによる本機のファイルサーバー化テストは「もちもの」にOpenSolarisを登録してから、そこで実施しようと思います。ご興味のある方はそちらもご覧になっていただけるとうれしいです。

それでは何のためらいもなくOpenSolarisをインストールすることにしましょう。

LiveCDはインストールCDでもあります。

「OpenSolarisをインストールする」という思いっきりそのまんまのアイコンをダブルクリックしましょう．．．この際（w

インストールプログラムの起動画面です。どっかで見たような気分の方も多いと思います。

手順にしたがって進みます。インストール先のディスクを選びましょう。

ここでSolarisのパーティションを2つ以上つくろうとするとエラーメッセージが出ます。

Solarisのパーティションは1つだけにしなければなりません。

私はHDD全部をSolarisのパーティションに割り当てて、次に進みました。

次はタイムゾーンの設定です。

続いてロケールの設定です。

日本語でいいんじゃないでしょうか（爆）

ユーザー設定まで漕ぎ着けましたが、ここまでそれほど時間は経ってないはずだと思います。

インストール時にスクリーンショットが撮れるので、でたらめなパスワードでも何となく思い出せそうです（w

インストールの覚悟を決めましょう。

設定に誤りが無ければ、後はインストールボタンを押してひたすら待つばかりです。

インストール中、画面の柄は変わりますが何もすることはありません。

あら、偶然同じメッセージだった（w

失礼しました。

さて40分ほどだったと思いますが完了です。リブート（再起動）しましょう。

インストールが終わりました。「ソフトウエアの追加」アイコンなどがあります。

ここから先はネットワークに接続している必要があります。

ネットワークに繋がっていなくても「ソフトウエアの追加」をダブルクリックするとインストールしてくれようとします。

Openofficeもありました。

ネットワークには繋いでいないので、ひとつ気になっていたことを確認しましょう。

Lagnoの描画エラーです。同じ操作をしたら同じようにエラーが出ました。

その操作はスクリーンショット撮影です。Lagno固有の問題かグラフィックが貧弱かどちらかということでしょうか。

デバイスはLiveCDのとき同様に有線LANは認識しませんでした。

GNOME数独をやって体感速度を確認しました。

体感速度の確認に向いていないことがわかりました．．．orz

でも数独の「勝ち」って何だ？？？

もう1つの気になっていたこと。「PDAの認識」機能が着いていたのですが．．．起動してみるとPalmOS．．．

いつでも変更できます（w

インストール中はアッセンブルボーグで遊んでいましたのでアッと言う間に過ぎてしまったのですけれど、Windows7より時間はかかっていました。

LiveCDよりも体感速度は速いのですがもっさり感はあります。

Windows7のときにとったベンチマークではAtom330はPentium4に例えると2.6〜3.0GHzくらいの演算速度はあると判断してよさそうなのですが、やはりちょっと遅いように思います。

ただ疑似クアッドコアの恩恵なのかフリーズっぽい現象は発生しませんね。

今日は秋葉原に行って探してみたのですが、Atom230モデルにしか出会えませんでした。

さてOSのポテンシャルも気になりますが、付録のアプリで遊ばせてもらいましょう。

CDリッパーを起動するとSound Juicerというアプリが立ち上がります。

．．．名前のことは言うな（w

ネットワークにはまだ繋ぎませんので不明な演奏者．．．その正体はビリー・アイドルでした。タイトルはCyberpunk。

今振り返ると陳腐．．．orz

せっかくですのでShock to the systemを聴きながらご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=grBLbiyJTDk

．．．で変換時間は？　24:07ってカンベンしてくれ（w

なんだ2.9倍速って、疑似クアッドコアはどうなってるの？

そうそうCyberpunkは現在入手困難のフロッピー付き限定版。なんとMacintoshの12インチカラーモニターで3MB以上のメモリにOS6.0.7以上が条件です（w

システムモニタでCPUの負荷を見てみましょう。


つーか、安定．．．もっと回してください。

仕方が無いので取り込みながら変換した曲を再生してみます。

再生画面はよくある感じ。

さて、負荷の方は．．．というと上がっているけど．．．もっと回せよ。

まあファイルサーバーにするので安定志向はうれしい（と日記にry

デフォルトは.oga形式に変換されることを書き忘れていました。

DVD再生やxVM VirtualBOXのインストールをネットワークに接続しないでやろうとすると、それはできませんでした。

LiveCDに収めただけ立派かもしれませんが、パッケージマネージャーの真価に触れる前にユーザーが出て行ってしまうかもしれない状況なのは残念。

一方、ベアボーンの付属CDはWindowsで使うことが前提になっていて、「2台目にお安く」のキャッチフレーズがスポイルされてしまうのは、ちょっと考え物だと思いました。

ちょっと見ない間に，すごいレビューになってますね！
世間のレビューよりずっとマシ！
これならFoxconnから2，3台もらってもおかしくないです．

お褒めいただいて光栄です。ただ、2,3台もいらないの．．．（w

じゃあLANケーブルをつないでみます。

起動時にネットワークの認識エラーが出るのは単純にケーブルをつないでいないからで、ただ挿すだけでWebにアクセスできますよ。

zigsowのwikiがあることは知りませんでした。

この状態になって始めて画面の「ソフトウェアの追加」アイコンが役割を果たすようになります。

ダブルクリックするとパッケージマネージャーというアプリが動作しますけれど、このパッケージマネージャーが最近のOpenSolarisの好評を支えているといっても過言でないように思います。

せっかくなのでOpenOfficeをインストールしてみましょう。

左の列にある「オフィス」を選択するとOpenOfficeが右のリストに出てきますので、チェックをつけて「インストール／更新」ボタンを押してください。

パッケージをダウンロードしてインストールします。

インストールは自動です。

インストーラが動きました（w


当たり前だけど、こんなに楽なのです。

今日はベアボーンからの書き込みなんですが、ログインしていない世界を見たのは初めてでした。

squareさんは変だ（w

ではNextで。

名前の登録とレジストレーションを終えるとOpenOfficeを使えるようになります。

OpenSolarisは場当たりで選んだのですけれど、このベアボーンを安く運用するにはとても心地がいいOSのようです。

Windowsを高値で買うのは愚かなように感じられるほどです。

ああ。

思いっきり書いちゃったけど、動画問題が解決してないや（w

gmplayerあたりを試してみようと思ってます。

なんか皆さんのレビューを見ていると「ファンうるさい」っていうのが多くなってきたように思います。

昨晩、OpenSolarisからログインしていたときにブーンって音がしたので「えっ？」みたいな感じだったのですが、それは拙宅の洗濯乾燥機の脱水音でした（w

ジョークはさておき、電源のファンは長時間使用しているとビリビリ言ってますね。

でも我が家は幹線道路沿いなのでトラックの音の方がうるさいのです．．．orz

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20090214/ni_...

デュアルコアのAtom 330を搭載した小型PC自作キット。メーカーはFOXCONN。電源容量は150Wで、ドライブベイ数は5インチ×1+3.5インチシャドウ×1。このほかにメモリーカードリーダーを内蔵している。


Akiba PCにもやっと登場したみたいです。

なぞなぞの答えを見てしまったようでなんとなくホッとしたような、不愉快なような気分。

http://sdc.sun.co.jp/events/nightSeminar/PDF/DVD.pdf

このpdfはOpenSolarisのセミナーで行われた3分クッキングのレシピとしてOpenSolarisで動作する4つのDVD再生アプリを紹介しています。

OpenSolarisもご多分にもれず、Totem動画プレイヤーが搭載されていて他のOS同様にDVD再生に対応しないように配慮されています。サン・マイクロシステムズくらいになるとDVD再生がDVDコピーに発展して訴訟に巻き込まれるのがいやなのだと思います。

OpenSolaris2008.11の問題点としてプリンタでの印刷が出来ないか、お粗末だという情報を得ました。

同時にNASとして動作させることも可能で一部のホームページではNAS化を紹介しています。

ここでなぞるのはちょっと癪だし、べアボーンのレビューとは言えないと思うのでレビューは終了にしようと思います。

長い間のお付き合い、ありがとうございました。

http://www.geno-web.jp/Goods/GB09000660

格下モデルですけれどDIYセットとして売ってました。めんどくさい人向け？

レビュー、写真と説明がものすごく参考になります。
OpenSolaris、よさそうですね。ぜひ私もインストールしてみたいと思っています。
実は私もこのベアボーンのレビュアー、狙っています。
当たったら、まず超漢字をネイティブ・インストールしてみたいです。

taroccoさん、コメントありがとうございます。

このべアボーンは安定動作させられそうなのでサーバー用にいいと思います。そうなるとWindowsにこだわる必要もなくて、さらに安く環境構築できます。

私は最終的にはOpenSolarisのNASになりそうですけれど、まだ遊び足りないのでいたずらします（w

レビューお疲れ様でした。

私もATOMマシンでOpenSolaris鯖を計画中です。
いたずらレポート期待しています＾＾

OpenSolarisのパッケージマネージャーにリポジトリを追加する方法はものリンクに登録してあるもちもの（OpenSolaris）に書いておきました。

extraリポジトリからFlash PlayerをインストールしてYoutubeの動画を見てみました。元の映像のせいでフレーム落ちしてるのか、Atomの処理能力やオンボードグラフィックに起因して遅いのかわかりませんけれど、少し遅いように感じました。

まあ再生に難は無いけれど、決して快適とは思われないというのはネットブックなどと同じ感想です。

まだOpenSolarisの方にSUN xVM VirtualBOXのインストールなどのコメントは書いていないのですが、OpenSolarisをホスト、Windows7をゲストにした仮想環境を試してみました。

上の方のレビューでは直接Windows7をインストールしてベンチマークを取り終えるまでに40分ほどしかかからなかったと書きましたけれど、仮想環境ではそんなに早くなくて2時間くらいはかかったと思います。

IE8でzigsowを開くにもどうにも我慢なら無いほど遅かったです。使っているうちにキャッシュの効果は感じられますが、絶対値が遅いです。

残念なことにWindows7のパフォーマンス表示はデバイスエラーで測定不能でした。

ところがCrystalMark2004R2は直接インストールよりもCPUの数値が高い？？？
６４ビットOSに32ビットOSを載せたからでしょうか。単なるエラーでしょうか？？？

一連の作業でパフォーマンスモニタを見たのですけれど、メモリがいっぱいいっぱいになっています。

Atomはインテル64に対応しているのでVirtual on Virtual環境の構築まで視野に入れていたのですけれどあきらめました。

ベンチマーク中はスピードは遅かったのですが、ワイヤーが綺麗にとれていたのが印象に残っています。

どうしてもWindowsでなければならないということもあるかもしれませんが、私はこの環境には馴染めません。静音NAS確定な印象。

OpenSolarisの方にVirtualBOXのインストール手順を書いておきました。参考になさってください。

お疲れ様です。
仮想でメモリが少ないとさすがに厳しいっぽいですね。最大2GBが足かせに。
やはり　NASか自宅鯖あたりでしょうか。

リポジトリの件も参考にさせていただきます。

ありがとうございます

OpenSolarisでVirtual on Virtual環境を構築するにはクアッドコアデュアルで64GBメモリとか欲しいですね。

このベアボーンではOpenSolarisのVirtual環境を苦労せずに体験できただけで十分と思います。

VirutalBOXでのゲストWindows環境はグラフィックメモリの設定を24MB以上にして画面の解像度を800x600とするとネットブックの遅いやつ並みになりました。HDDアクセスが遅すぎるのが特徴でアプリケーションのインストールにとても時間がかかっています。

VirtualBOXの続きなんですが、愛用のWalkmanが残念なことにWindowsしか対応してないんです。

VirutalBOXのUSB認識に問題はあるのですがSonicStageを初めとする一連のアプリをインストールすることにしました。

Walkmanに添付のCDをドライブに入れると普通にオートランが動きます。

あとはインストールメニューを淡々と進めるだけ。

使用許諾を読んで先へ先へ。

何だかMacBookProでWineを使ったときより楽な感じです．．．

Wineでは引っかかってインストールできなかったOpenMGをクリア。期待できるのかな？？？

あちゃー．．．エラー（w

再起動です。

実は途中まで順調だったので“Black Label Society"のStronger Than Deathを用意して待っていたのですが、ブルースクリーンオブデスが出てしまうって言う．．．

そんなギャグだれも期待してねー．．．orz

画面キャプチャーするゆとりが無く、失笑しました。

参考までにStronger Than Deathは初回限定のブラッディーカラーケースです（えっへん）

再起動後．．．おや．．．SonicStage入ってる．．．起動もしました。

．．．でもOpenSolarisの項をご覧の方は「USBデバイスを認識していない」というオチはご存知かと（爆

こっからどうするかなあ．．．こんなときのためにイヤイヤWindowsなのに．．．

VirtualBOXでのベンチマークでCPUが速いことが気になったので今更superΠを実行しました。

１分05秒。

やるもんだOpenSolaris。でもあんまり役に立たない（w

「黒いiTune」なんて言う人もいるsongbirdをインストールしてみました。リリースバージョン１.0になっているのにCDからの読み込みには対応していないのでSound Juicerを削除できないのが残念です。

ダウンロードは22MB。結構小さいですね。

利用許諾のあとセットアップ画面です。

ゆるキャラ好きだねぇ(w

CDの読み込みができませんから、既存のファイルフォルダの設定が先になっています。

続いてアドオンの選択になります。

最後に品質向上への協力みたいなことをお願いされてインストールはおしまいです。

インストールを終えると本当にiTune風。

でも一部にはまだ日本語化できていないところもあります。

今のところアドオンの１番人気はLyricMasterというやつの様子です。

今回も限定盤にしておきましょう（w

Black Sabbath Tribute Vol.1 限定黒ケースです。

仕方がないのでSound Juicerで読み込みます。

つーかタイトルと演奏者が逆だよ（爆

しかも25分かかる。ドライバとかアプリはこれから熟成されてくるのを待つか。

さすがにタイトルが違う曲の歌詞は間違っています（w

タイトルに演奏者が括弧書きされてても探し出せないみたいですね。

結局、難易度を下げることにしました。"Led Zeppelin"のPresenceなら大丈夫でしょう。

タイトルも制作年もちゃんと合ってます。

一瞬ダメかと思いましたが、さすがに表示されました。

Black Sabbathも原曲のアーティスト名に変えると取り込めました。

結論

まだ面倒くさい(爆

OpenSolarisではmplayerを使っている方が多いようなんですが、調子悪いBlastwaveのリポジトリからのインストールはあきらめて、自分でコンパイルしてみました。

結果．．．エラー。

ガッカリしているところにSolaris版RealPlayerがあると知ったので今度挑戦してみます。

ダウンロードエラーが多いので再インストールしてみようかとも思ったのですが、ちょっと寄り道することにしました。と言っても宗旨変えとまではいきません。

選んだのはJaris(JApanese solaRIS:ヤリス）です。

http://jaris.jp/index2.html

LiveCDからのインストールには約30分かかりました。32ビットOSですけれど、ヤリスのホームページに説明があるとおりMicrosoft OfficeなどのWindows用アプリケーションが使えます。

終いにはDELL mini 9対応なんてことになっててイー・モバイルのドライバまで実装しています。少ない人数での活動には頭が下がりますね。

Lagno問題は一応確認しておきましょう。スクリーンショットを撮るときにウインドウが重なるとなぜか描画がおかしくなる症状がOpenSolarisにはありました。

結論は見ての通りです（w

ヤリスにもパッケージマネージャーがあります。デフォルトのリポジトリはopensolaris.orgになっていました。

OpenSolarisと同じようにblastwaveのmplayerはダウンロードエラーになりました。

ヤリスはマルチメディアパッケージを公開していて

＄　gksu /usr/dist/jaris-pkg

でDVD再生ができるようになりました。それで視聴したのは「燃ゆる呉越」です。

「燃ゆる呉越」のストーリーはこの人が落ちぶれて、また元に戻るまでのお話です。

中国の時代劇なんですけれど激しいアクションシーンは多くありません。残念ながら本機のグラフィックでは映像に乱れがあります。原因は本機に適切な再生ソフトで再生できていないことではないでしょうか。

Youtubeの動画再生はコマ落ち等ありません。

動画は"Led Zeppelin"のアルバムCODAからWe're Gonna Groove。

これまでの過程で気がついたのはスクリーンショットの撮影でウインドウだけを撮ることができなくなっていることです。

http://sourceforge.jp/magazine/09/03/11/094246

OpenSolarisをベースとする日本発のディストリビューション「Jaris」（ヤリス）を開発するJarisプロジェクトは2009年3月10日、機能限定版「Jaris-1.0ベーシックバージョン」の正式版を同下旬に公開すると発表した。同ディストリビューション初の正式版で、これに続いて3月中にフル機能版のベータ版をリリースする予定。


国産OSがあまり伸びないので思ったより注目されてたんですね。実際OpenSolarisより速くて快適です。Windowsライクなのが嫌ですけれど（w

OpenSolarisで1.5TB以上のドライブを認識しないという話がありますので欲張らないようにしてください。

本機に搭載されているマザーボードが単体で発売です。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20090328/etc...

デュアルコアAtom搭載では初のファンレスマザーボード「45CTD」がFOXCONNから発売された。実売価格は7,980円（詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと）。
　ファンレスのAtomマザーボードはシングルコアのAtom 230では複数発売されているが、Atom 330ではこれが初。マザーボードとしてのスペックは、チップセットが945GC+ICH7、オンボードデバイスがVGA、6chサウンド、LAN、フォームファクタがMini-ITXと標準的で、スロット類もPCI×1とDDR2 DIMM×1のみを搭載している。

Jarisのコンプリート版は公開が遅れているみたいですね。

仕方ないので配布中の機能限定版に搭載されているマドリスというアプリで遊んでみます。

マドリスはWineをOpenSolarisに最適化したアプリです。

簡単に説明するとJarisにWindowsのアプリをインストールして動作させられます。

まずお試しはsuper pai。

同じみのインストール画面がかなり機敏に動作しています。MacBook Proのときよりも体感がいいです。

もちろんパーフェクトに動作しないアプリもあります。

super paiも画面の表示に問題がありました。

さて、ベンチの結果は１０７万桁で1分37秒。　

Windows7のときは1分50秒ですから速いですね。どうしてでしょ。

画面の切り取りにはirfanviewを使いました。すべての機能は試していませんが、画像の切り取りや変換などはちゃんと使えてます。

画像はデスクトップとそのネガポジ反転です。

三国無双のベンチマークは動作確認ではねられてしまいました。

DVD-ROMは付いてるんだけど。

無双オロチの動作チェックもついでに。

まあダメなんですけれど（w

Windows7RCが公開されました。

今ダウンロードしているのですが64bit版は3.23GB、32bit版は2.52GBと表示されています。

久しぶりに実験機たる本機が活躍できそうです。

OpenSolaris2009.06まで時間があるのでWindows7RCをインストールしてみました。

気になっていたのはsuper piの結果です。今回は64bitでチャレンジすることにしました。

これまでの結果は

Windows7β（32bit)・・・1分50秒
Windows7RC(64bit)・・・1分37秒
OpenSolaris+VirtualBOX（Windows7β）・・・1分05秒
Jaris+Madoris・・・1分37秒

ってことになっています。

今回の環境ではWindowsパフォーマンスの計測ができませんでした。GPUで落ちているみたいです。

あれっ？

あれれっ？Hot!

あー．．．

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20090714...

単価もコストも低いIntelのAtomの損得

面白い記事と思います。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090801/etc_...
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090801/etc_...

時間が経つと強力なライバルが登場するものですね。

とうとう次世代Atomが登場しました。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/tawada/20100125...

本機搭載のAtom330に比較してAtomD510は20％程度消費電力が低いようで、ベンチマークは1.6GHｚから1.66GHｚになったより微妙にいい感じのようです。

色々やりましたけれど看取った感じですね。

とても久しぶりの更新ですｗ

内蔵できるかわからないのですがファンレスのFlexATX電源が発売されました。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100619/ni_c...

価格がね．．．本体と同じくらいなんですよ。

それといつの間にやらAtomD510搭載の後継機種も発売されていました。
http://www.links.co.jp/items/foxconn-barebone/r10d2.html

R10-D2ってさ．．．まあいいやｗ

http://www.linkslabo.com/pimage/detail.php?pid=159

リンクスさんが独自に撮影した高画質画像を提供しています。

興味ある方はどうぞ。

まさかのR10-D2レビューなのですね。

http://zigsow.jp/review/29/

まじでビックリｗ