キャリングケースから中味の本体を出したところ．
白い方が天面です．
薄い生地ではありませんが，ふかふかスカスカしていて
光の透過には良さそうです．

真ん中に渡っているバンド(ゴム製)をはずすと
びよよんと大きくなり，…(次へ)

広がるとホントになかなか大きい！
めぐりさんが「人が入りそう」と書かれていたのにも
共感できます．

とりあえず，ワインボトルを置いてみました．
全体の大きさとの縮尺感を掴んでいただけるかなと．

そのボトルを置いた入口側からのぞくと，
左の写真のような感じに．

しょうさオリジナルカラーのNike（などというブツが
実はあります／近日中にzigsowにupします！）を
置いてみても，この余裕(右の写真)．
しょうさの足は26cm (Nikeの場合) ですけど，
一般的な範囲でのシューズを撮影するのは
全く問題ありませんし，ワインボトルの高さ+αくらいの
ブーツだって大丈夫でしょう．

あとは雑感ですが，当初想起していたとおり
このデジカメスタジオ使えば，室内でこせこせと撮影
しなくても，天気の良い日／風が強くなければ
屋外：たとえばマンションのバルコニーとか，
庭先や玄関先みたいなところでもイケますし，
その場合には照明も不要です．
日光当てたくないようなモノにはNGですけど，
そういうモノの場合はどうせ強い照明当てられませんし，
お部屋の一般照明をうまく利用して撮影するためにも
もちろん便利に使えます．
床のグレー色は，個人的にはさらに明るい(白に近い)色が
好みですけど，あとでPhotoShopで白く飛ばしてしまう
こともOKな範囲のグレーですから，
照明光の具合とカメラの露出をうまく合わせるだけで
そのあとの作業効率が大幅にupします．

まだまだ使いこなし甲斐のありそうなアイテムなので，
気付いたポイントやテクが出てきたらまたレポします！