当初はAMD780G + Athlon 64 X2の構成でOSがWindows XPだと画面の表示がもっさりするとか言われてていろいろ回避策を試しました。Catalystドライバの改善でだいぶマシになったと記憶しています。
1年後くらいにPhenomII X4 810にCPUを交換したり、Windows Vistaを使うようになってからはさらに快適な環境になりました。
さらにその後Windows7に移行してからスリープ復帰時の挙動が怪しくなったのをきっかけにメインPCでの使用はやめて家族用PCに移植しました。こちらは使い終わったら電源を切ってしまうので苦情もでずに使えています。
Jetway HA06はチップセットがAMD780G+SB700でメモリはDDR2に対応しています。
現在使用している構成は
CPU Athlon II X2 235e (アイドル:2200MHz, 1.1V, 負荷時:2700MHz, 1.15V)
M/B HA06 (AMD780G+SB700)
メモリ DDR2 1GBx2
HDD 2.5インチ 250GB
電源 超力400W (80PLUS)
なんですが、似たような性能でチップセットがAMD785G、DDR3対応な
CPU Athlon II X2 240 (アイドル:2100MHz, 1.1V, 負荷時:2800MHz, 1.15V)
M/B M3A785GMH/128M (AMD785G+SB710)
メモリ DDR3 2GB
HDD 2.5インチ 160GB
電源 SS-300TFX (80PLUS)
の構成に比べて消費電力が高くなっており、世代/メモリ/作りのどの差なのかわかりませんが
マザーボード選びは重要だなと実感しました。
アイドル/HyperΠ実行時
上の構成 48W / 68W
下の構成 31W / 56W
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購入金額
11,780円
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購入日
2008年05月頃
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購入場所
ソフマップ
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