悲愴＆月光＆熱情。
ベートーヴェンの定番中の定番ですが、やっぱり良い！ですよね。私も大好きです。
ケンプの演奏は確かLPで持っていたような…探してみよう、、、ごそごそ。

突如「あの曲聴きたいっっ」となるいときありますよね。
そしてそのタイミングで、聞くと自分でも驚くほど、「オオォ！」となる。。
私は月光は好きデス。（ワタシも特別詳しくないですが＾＾；）
名曲はココロの情景をすばらしい形で音楽にしていて、
無条件に良い、と思えるものが多くありますよね～

ワタシは最近聞きたくなった歌謡曲？モノがあったので、
そのＣＤを探し聞いたのですが、昔の記憶がレヤコラヤをヨミガエリ
・・・ちょっと頭がおかしくなりそうでした（ｗ

月光、最高ですね。
「月光」という標題は作曲者の意図するところではなく、ベートーヴェンの死後、1832年にルートヴィヒ・レルシュタープが第1楽章について「ルツェルン湖の月光の波に揺らぐ小舟のよう」とコメントしたことに由来するが、月の光のような印象があるのは第1楽章のみで、「月光」という語には単にこの曲の通称という以上の意味はない。
wikiより

けど、ボクにとっては月光ですし、夜、空に浮かぶ月のある風景が思い浮かびます。
月の光と静寂。素敵だなぁ。

そして、聴きたくなったのは月光の第一楽章です。

また先に思い浮かぶのは、ビートルズの「ビコーズ」が
「月光」のコード進行を逆にしたものだ？でしたっけ？ということ。
それはボクの音楽遍歴のせいで、そんな情報が先に頭を過ってしまうのでした。