#作業的にはSEなんだけど、プログラマとして雇われてた。意味不明。
##まあ、単に単価が安いとかそーゆー大人の事情
で、非常にもやもやとしてイライラが募っていた時期でした。
プログラムがしたくてプログラマになったのに、待っていた作業はひたすらドキュメント&ドキュメント。
しかも、(まともな)仕様書が無いCOBOL&VB。
あほか。
そんな自分は会社のPCにこっそりと、BC++突っ込んで影でコーディングしてましたww
で、C++面白いなぁ、オブジェクト指向面白いなぁと思い始めた矢先に、この本が出たので(意味も分からず)購入。
毎日の通勤で読みました。
ぶっちゃけ、中級車というか上級者向けの内容ですorz
ただ、これはそれなりにコーディング経験を積んだC言語&C++使いは必ず読むべき。
何故、C++があのような言語仕様になっているのかと言うのが分かるからです。
純粋仮想関数などと言う随分とむちゃくちゃな概念が存在するのも、ちゃんとした設計思想があるからなんです。
#だから、何故C++がガベージコレクタを搭載せず、ポインタを残しているのかが分かる。
読み方は二種類。
1.プログラマのマナー(或いはたしなみ)として読む
2.新しい言語作って見たい時の参考に読む
ちなみに、自分は1ですww
全部理解できる訳ないし(笑)
でも、ためになったなぁと思いました。
説明文長すぎ!!!
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購入金額
4,200円
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購入日
2005年04月頃
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購入場所
渋谷の本屋さん
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