初めてまともに使えるMyPCのOSとしてつかったのがこれでした。
以前から悪名高いのは知っていました。
その当時の自分はあんまりこのOSの背景も知らずまぁVista糞だな
という感想しか抱いてなかったです。
さて、なぜVistaは失敗作と呼ばれたのか、これについて考えると
・NTの大規模バージョンアップ
・OSのビット数移行の本格化
・予定変更により多くの機能の削減
だと思います。
そもそも、Windows 2000が賞賛されたのもSPがある程度あたってから。
Windows XpのSP1aだったかも手元のPCをリカバリーすると戻されるので使いましたが不安定なんですね、かなり。
そしてOSのビット数移行、今までのOSは32ビットでした。
16ビット互換モードを備えた32ビットでした。
Vistaの64Bit版は16ビット互換モードがなくてものによりドライバーが当たらない、とかインストーラーが動かない、とかおきたんですね。
知人の自分よりPCいじりを前からやってきた友人がXp Pro x64を使っているといっていたので話を聞くと本当にソフトがない、といっていました。
それと思うと今は大半のソフトが動く。
話に聞いた程度であるが、PowerPC搭載のThinkPadがあった。
OSはNT4だったが、IBM謹製アプリと後わずかしか動くソフトがなかったなんていわれる。
それと思えばなんともない話だった。
あと、削られた新機能、というのもWinFSとなかなか画期的なファイルシステムが計画されたりしてました。
いろいろ盛り込んだ結果、性能が足りなくなり削られる結果となりました。
その結果、激しくよくなるような新機能はAero・・・・ふーん・・・というだけに近い結果に。
そのせいで余計にたたかれました。
なんというのか不憫な子なんです、ホントに。
友人のVista SP2を触る機会がありましたがものすごく落ち着いた子になってました。
PCが広まりすぎるということはこういうことなんだなと。
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購入金額
0円
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購入日
2014年04月16日
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購入場所
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