今回は森博嗣お得意の「密室」が出てきますが、なんと密室の舞台が「地下室」と「宇宙」!
この二つがどうやって絡み合うのかどきどきしながら読みました。
こういうとんでもなくスケールの大きい設定を良く思いつくなぁと思ったり、他の小説とからんだりしているのが、結構良かったです。
小鳥遊練無が主役の短編がここで生きてきます。
って、読んだことが無い人にはわからないかも!?
「ちきしょう」って切れる紅子さんが可愛かったと思ったのは内緒(笑)
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購入金額
750円
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購入日
2007年頃
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購入場所
どこかの本屋さん
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