中学生の時に読んで、最初に感じたのは
「先生の手紙長すぎ」
当時は、夏目漱石が描きたかった切なさを感じ取ることが出来ないくらい幼かったです。
これは、いい話です。
「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」という台詞は、今でも僕の中に生き続けてます。

maxdownさん
コメントどうもありがとうございます。
国語の授業で冷静な視点だったのですね。
かくゆう私の第一印象は、どこが名作なのか分からないだったと
恥ずかしく、思い出します。

読み終えた後に感じる哀愁は
今になってやっとわかる。