僕は小説の中の人物だと思うごくごく普通の本好きですが、世の中熱狂的な人はいっぱいいるんですね(^^)
高田崇史の作品ではかなりの異色作だと思います。
そして、今回も非常に大胆な仮説が提示されます。
いわゆる、「本物」のシャーロキアンにとっては、これはかなり受け入れがたい仮説かもしれません。
ちなみに、僕はこの仮説は「あり」かなと思います。
正しいかどうかの完全な説明にはならないのですがね。
でも、無理がなくすんなりと結論がまとまっているのが良いですね。
さて、その仮説はいかなるものなのか?
それは、読んでからのお楽しみ、です。
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購入金額
650円
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購入日
2007年頃
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購入場所
どこかの本屋さん
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