従来の赤外線センサーと比較すると劇的に感度が向上し、光沢のある机の上などでも使用できるようになりました。
昔からマウスといえばLogicool派の人間なので、MX-1000は2つ購入して使っていました。
最初に購入したマウスのレシーバーが調子悪くなり、突然通信が途絶えてしばらくすると復活、という状態を繰り返すようになってしまったため、2つめを購入して長らく愛用していました。
今ではバッテリーも寿命を迎え、本体も傷だらけ、ゴムコーティングもはがれてしまっているため、MX-Revolutionのスイッチ部品供給用になっています。
本体のデザインやレシーバーのサイズなどを見ると、やはり古いマウスだよなぁ…という感じを受けます。
最近のLogicoolのフラッグシップモデルは本体の左側がおおきくえぐられたデザインになっており、シャープな印象を受けますが、この頃はどちらかというとちょっとメタボ系な雰囲気でした。
デザインで言うと最新のPerformance Mouse M950がやはり一番好みですが、MicroGearプレシジョンスクロールホイールを搭載していないという点でかなりのマイナスです。
同様の理由でMX-Revolutionを愛用し続けているユーザーの方も結構いらっしゃるようで、中古でもそれなりの値が付く、珍しいマウスとなっています。
今後、MicroGearプレシジョンスクロールホイール搭載のマウスは登場しないと思われるだけに、貴重です。
あと、充電用のUSBケーブルを装着したときの操作感がダメ過ぎなんですよね、M950。
今年の冬~来年夏あたりには新モデルが出そうな予感(MX-1000が2006年10月、MX-Revolutionが2006年8月、M950が2009年11月)なので、期待して待っています。
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購入金額
10,000円
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購入日
2006年10月頃
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購入場所
リーダーさん
2011/05/24
ちょもさん
2011/05/24
マウスって、Microsoft派とLogicool派、メーカー問わない派の3つくらいに分かれますよね。
Microsoftマウスはあのアメリカンなマッチョなデザインがどうも好きになれず、スイス発のスタイリッシュなデザインのLogicoolを愛用しています。