の 予備筐体として、ディスクもディスクケースもない”ガワ”だけをストックしていました。
HDL-GTとHDL-GTRは、同一のハードウエアでシステムのソフトウエアが異なる仕様なので、-GT のディスクを -GTRの筐体に挿しても使用できます。
さて、2016年、思い立って、この筐体に適合する「HDD付きケース、4コセット」というのをみつけたので、組み立ててみます。
このNASは、Linuxで動いています。
そのシステムはハードディスクに置かれていて、4本のディスクの先頭付近にミラー化されて存在します。
なので、システムの入っていないディスクを挿しても起動しません。ただ、1本でもシステムディスクがあると、のこりの3本にミラーしながら起動します。
入手したハードディスクは、NTFS でフォーマットされていたので、そのうちの1本にシステムを書き込みます。
システムのデータは、上記のHDL-GT4.0から吸い上げ、最大8TBまで対応できる改変をしています。
システム吸い上げ~書き込み~セットアップ
参考にしました・・・
-
購入金額
15,000円
-
購入日
2010年頃
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。