後継機も気になるけど、まだまだぜんぜん現役でいける!!
カラーマッチングまでかっちりやろうとすると、このクラスのプリンタでないと物足りない。
それなりに時間をかけてカメラからモニタからプリンタまでをしっかりとコントロールすると撮影した質感そのままでの出力が可能。(もちろん純正インク使用のこと)
ということは、まともに使うまでにはそれなりに労力が必要ということ。
裏を返せばそこまでこだわらないのであれば廉価品でも全く問題ないはず。
ただ、一般的な書類やハガキなどの普段使いということならばむしろ使えない(もったいない)。
でかい。遅い。高価。しかもランニングコストも高い。と正直いいとこなし。
ついでに言えば染料インクなのでどうしても耐久性には物足りなさは残るかも。
気合を入れたプリントについては保存にも気を使うことをお勧めします。
いずれにしても目的がはっきりしていれば間違いのない一品。
予備のヘッドまでおさえてあるのでまだまだハードに現役続行をしてもらうつもり。
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購入金額
50,000円
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購入日
2007年頃
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購入場所
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