S-PVAパネル(ウチのはA01なのでLTM240L2搭載)のギラツブ感はありますが、あまり目が疲れない体質なのか、それほど気になりません。
問題はグラデーションの破綻というか、暗い部分がつぶれまくる特性ですが、こちらはビデオカードのガンマ補正で乗り切ってます。
狭ベゼル仕様のデザインと高さ調整が可能なスタンドで、使い勝手は良好です。
縦が1200ドットあるWUXGAなので、かなり便利です。
最近はハイビジョン仕様である1920×1080ドットの液晶がほとんどとなってしまい、WUXGAはかなり少なくなってきてしまいました。
PCをメインで使う場合、縦のピクセル数もかなり重要です。
DOS/V機(今では死語のような気が。懐かしい響きだ…)を2台、DVIで繋いでいますが、アナログ側にはこれまたなつかしのPC-9821を繋げています。
PC9801シリーズのDOS窓は、640×400ピクセルですが、ちょうど16:10の縦横比で、3倍すると1920×1200となります。
PC-9821を繋ぐとフルスクリーン表示になるのですが、アスペクト比がちょうどぴったりなので、横方向に間延びすることもなく、きちんと表示可能です。
ただし、24インチだといささかドットが巨大すぎて、微妙な感じもありますが…
酷評されていることもありますが、個人的には価格相応、それなりに使える液晶かと思います。
ただし、SDHC非対応&抜き差ししづらいカードリーダーは不要な気がします。
-
購入金額
50,000円
-
購入日
2007年頃
-
購入場所
TENGA(元れとろ)さん
2010/11/16
というかIPS+LED+薄型~な液晶があったら多少高くても食指が動くんですがねえ。。。
ちょもさん
2010/11/16
個人的にはWUXGAは必須、IPS&LEDバックライト仕様で高さ調整可能なスタンド装備で安い製品が出ないかな、と期待しています。
スタンドはVESA規格のアームでも良いのですが。
とはいえ、今使っている2407WFPで不満はないので、壊れたら買い直しかなぁ…