1台のディスプレイを中心に全てのデジタル機器を接続しようとした場合
入力端子が足りない場合はHDMIやD端子などの切り替え機を使用するかと思います。
特に子画面表示が出来るPCモニター(一部のTVとか)においては
親画面もしくは子画面のどちらかの音声しか使用出来ないという制限があります。
例えば親画面でパソコン操作して子画面でTVをながら見する場合。
その場合にふとしたことで親画面側で音声が必要になる機会がある。
切り替え機などであればわざわざ切り替える必要がある。
このミキサーを使用し予め音量設定しておけば、そんな面倒な作業からも解放されます。
商品の外箱です。
付属品はACアダプタとフェライト。
製品の正面 … 主にボリューム調節ばかりです。
手前側にはステレオミニプラグのインプットとOPTICALとCOAXIALのアウトプットがあります。
背面はこのような感じ。
モノラルが6系統、RCA端子が3系統のINPUT、モノラル2系統、RCA端子1系統のOUTPUT。
我が家ではこのような感じで使用しています。
入力として大きく3つでBluetoothなのかメインPCなのか家電(ゲーム機含む)なのか。
全部2ch構成で5.1チャンネルなどは無理な感じです。
それ故にHDMIなどの構成も独立してしまう感じです。
ミキサーからの出力はコアキシャルを利用しました。
RCA端子によるアナログ出力でも試してみましたが、
結局の所、入力そのものがアナログなのでアナログ⇒デジタル変換しても
音質向上は特にないのかなと感じました。
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購入金額
12,800円
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購入日
2013年03月19日
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購入場所
ヨドバシ・ドット・コム
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