収納状態

使用状態

ThinkPad X60 Tabletに接続した様子

　初めて使ったU3プラットフォーム対応USBメモリで、自宅のPCのアプリケーション環境を持ち運べて、パスワードでロックもかけることができる。重宝していたが、何せ容量が1GBしかなくて、短期間で足りなくなって・・・

　それと、自分にとって初めてのスライド式でもあって、キャップ紛失の恐れがなく、便利だった。一方、その構造のせいで、厚みと幅があって、隣接するUSBポートが使えないか恐れや、本体の薄いパソコンの場合使えない可能性がある。

　ソフトはMigo for U3だった。これはXPまでしか対応しておらず、Vistaでは管理者権限を必要か。Windows 7なら使えるかもしれないが、要テストだ。
　Windows上では、一つの仮想CDドライブ（そこからソフトを実行する）と一つのリムーバブルドライブが認識されるが、ソフトを実行してログインするまでは、リムーバブルドライブへのアクセスができない。

認識状態

アクセス不能

ドライブ管理ソフトU3 LaunchPad起動

ログインパスワードの入力画面

ログイン用パスワードヒントの設定が可能

ログイン成功

モード選択画面：　同期か一時使用

同期モードの場合、対象パソコンに関する設定

同期内容の準備ができた

タスクバーのアイコンとデスクトップ上方のほかの同期パソコン表示

　対象パソコンのアイコンをクリックすることで、そのパソコンの同期情報へのアクセスのためにパスワード入力すれば可能になる。

ドライブ管理ソフトの設定メニュー

同期情報管理（削除可能）

ソフトのバージョン情報

製品版購入の認証画面

　ログインした後、リムーバブルドライブへのアクセスが可能になり、中身の閲覧、変更ができるようになる。

ログイン後のWindows上の認識状態

リムーバブルドライブの中身が使用可能になった

U3ソフトの管理メニュー

　ThinkPad X60 _Tabletで取ったベンチマーク：

　書き込みは遅い。