古いレンズでもAFが使える

元々、銀塩でα9000、α7700i、α3xiを使っていて、レンズをそのまま使えるαにするつもりでした。

α200と350が出るのを待って、両方を見てから購入しました。

日産スタジアムでの2008年J1リーグ開幕戦、横浜Fマリノス-浦和レッズ戦の帰りに立ち寄ったビックカメラ新横浜店で購入しました。

18-200mm f4.5-6.3がセットになった高倍率ズームキットです。
α350はちょっと予算オーバーだったので諦め、望遠ズームは持っているし、α200のレンズキットとだいたい同じくらいの価格だったので、かなり迷いましたが、α200とα100で性能として大きく違いが無いのと、18-200mm f4.5-6.3単体で買うよりも安い値段だったのでα100にしました。

さらに日産スタジアムの半券提示で5%引きでした。
今はわかりませんが、当時ビックカメラ新横浜店が横浜Fマリノスのスポンサーだったからでしょうか？

1本で35mm換算で28mm程度から300mm程度の画角をカバーできるので楽ですが、望遠端でf6.3とちょっと暗いのが難点です。

ボディ側手ブレ補正なので、αマウント、Aマウントのレンズであればα7000の頃のものから、現在のレンズまですべてAFと手ブレ補正が効きます。
手ブレ補正はミノルタ 100-300mm f4.5-5.6、TOKINA 80-400mm f4.5-5.6の望遠端で1/80程度のシャッター速度の場合でもブレてないので、効果はかなりあると思います。
手持ちレンズではレンズ側に手ブレ補正が無いので、ファインダーの鏡像は結構ブレますけど・・・

AFのスピードは比較がα7700iとα3xiとなりますが、速いですね。
α7700iとの比較じゃ20年経ってるのでアレですけどｗ
α3xiとの比較ではもう段違いです。

長いレンズだとちょっとAFが迷うことがあります。

メディアはCFになります。
α200ではオプションとなったMS CF変換アダプタが同梱されています。

連続撮影は3コマ/秒なんで、もうちょっと欲しいところですね。
α7700iでも同じくらいでしたし、α9000＋モータードライブでは5コマ行けましたので。今はエントリークラスのα33でも7コマ/秒あるんですよね。メディアもSDとMSになってるし。

主に使うレンズは、セットレンズのSONY 18-200mm f4.5-6.3
ミノルタ 100-300mm f4.5-5.6
TOKINA 80-400mm f4.5-5.6

最近は撮り鉄してないんで、主な用途はスタジアムでの撮影と気が向いた時に家にいる2匹の猫を撮るといったところですかね。

他にミノルタ70-200 f4、ミノルタ50mm f1.7、ミノルタ 28-105mm f3.5-4.5を持っていますがこれらのレンズはほとんど使っていません。

なんか長物ばかりなうえ、焦点距離かぶりまくりですｗ

特に50mm f1.7はせっかくの明るいレンズですけどAPSサイズだと中望遠なうえに単焦点なんでちょっと使いづらいんですよね・・・

最近は長いのをこっちにまかせて、標準域用でOLYMPUS E-PL3あたりが欲しいなと思っています。

ひとまず、このカメラで撮った画像を何枚か上げておきます。