レビューメディア「ジグソー」

10Gbpsの実力は継承できるか

自宅内乱 もとい、自宅内LAN環境整備の第2弾で、Lanジャックの移設を行うため、切り売りのLanケーブルを延長用に2m購入しました。

メーカーは不明ですが、規格は、ANSI/TIA-568-C.2 Category6A 準拠(Cat6a) U/UTP LANケーブルです。

 

更新: 2026/05/24
仕様と特徴

作りもしっかりしていて、価格も手ごろ

Cat6a U/UTPの特徴・仕様
通信速度:最大 10Gbps(10GBASE-T)

伝送帯域:500MHz

構造:U/UTP(Unshielded Twisted Pair)
金属の網やアルミ箔などのシールドを持たない構造です。
扱いやすく、ノイズ対策としてツイストペア構造や十字介在を利用しています。

2mの切り売りLanケーブル
2mの切り売りLanケーブル

十字の介在物を挟んで4Pのツイストケーブルになっている
十字の介在物(通称”骨”)を挟んで4Pのツイストケーブルになっている

メーター当たり送料込みで250円と妥当な価格なのでちょっと使う人にはちょうどいいと思います。

 

更新: 2026/05/24

Cat6a規格とは

Cat6a(カテゴリ6A)は、10Gbps(10GBASE-T)の高速通信に対応した有線LANケーブルの規格です。従来のCat6やCat5eと比べ、通信速度が10倍、伝送帯域は2倍の500MHzに向上しており、ノイズに強く、長距離でも安定したデータ転送を実現します。

主な特徴とメリット
超高速通信: 光回線(10Gbpsプランなど)の能力を最大限に引き出し、大容量データのやり取りやオンラインゲーム、高画質配信に最適です。
安定性: Cat6で懸念されやすかった「エイリアンクロストーク(隣接するケーブルからのノイズ干渉)」を低減し、安定性を大幅に向上させています。
幅広い用途: 一般住宅のインターネット環境の強化から、オフィスや学校(GIGAスクール構想)までここ5年ほどで、幅広く普及・採用されはじめています。

筆者は前職含め、Lanの配線工事に25年ほど携わってきましたが、各キャリアでの10Gbpsサービスの普及もあり、ここ数年で分譲マンションなどの有線LanケーブルはCat5eからCat6aへ共用部・専有部含め変更しているところが多いようです。

これは住宅内の配線は隠ぺい配線のため後から引き直すことが非常に困難で、先行配線としてCat6aを配線しています。
市販ケーブルを選ぶ際のポイント
ケーブルの太さと柔らかさ: Cat6aはCat6に比べて心線が太く、Cat6感覚で無理に曲げすぎると性能が低下することがあります。配線が難しい場所では、取り回しがしやすいスリムタイプや極細タイプがおすすめです。
爪(ツメ)折れ防止: 抜き差しによる破損を防ぐため、ツメ折れ防止カバー付きの製品を選ぶとトラブルを防げます。

  • 購入金額

    500円

  • 購入日

    2026年05月22日

  • 購入場所

    三重通信

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