Amazon が 販売する屋外カメラ「Ring」を購入してみました。
同シリーズには Ring Outdoor Cam Pro という 4K に対応したモデルもあります。
しかし 4K のモデルにはソーラーパネルが付けられないので、ソーラーパネルを前提とした運用を考えていたため、こちらの「Plus」を購入しました。
Ring は同じ Amazon 系のため、玄関に通じる廊下に設置したディスプレイ「EchoHub」のアイコン内に表示できます。置き配や防犯に地味に便利。
有料プランへの加入が必須ですが、画面のアイコン内にリアルタイムの画像が表示されているので、確認が楽だったりします。Ringカメラを1台しか持っていないので1つの映像しか出せませんが、複数台でも並べて表示できそう。Switchbotとか他メーカーだとこれができないから、面倒なんですよね。
Ring のサブスクは圧倒的に安くて 350円/月 なのですが、これは1台だけ使用するプランで、2台以降は 1,180円/月になります。これでも他社と比較するとめちゃくちゃ安いですね。
また、他社にはない24時間連続録画という完璧な防犯プランもあり、これは2,380円/月。
Switcbot 等、便利で利用しやすい防犯カメラもあるのですが、Ring の特徴として、
「PC版もある」というのが大きいです。ブラウザでのライブビュー機能があるため、PCといわずどんなデバイスからも表示することができます。
検知した際にはブラウザへプッシュ通知もできるので、置き配に気づくのも便利。
購入した目的ですが、自宅前の郵便受け(宅配用ポスト)のセンサーのバッテリー交換が面倒なので、ソーラーパネル化できないかな、というところからです。屋外カメラには純正でソーラーパネルが付けられるものが多いので、カメラの動体検知を使用して郵便受けの前で人や車を検知したら通知する、という仕組みを考えました。
ウチは3階建てなので、郵便受けに反応があった際には全フロアで音声アナウンスが流れるようにしたのですが、アナウンスを聞き逃したとしても EchoHub に表示されているので、留守中だったり寝ていたりしても気が付くことができて便利。
AIを使用するカメラに多い機能なのですが、Ring も車や人を検知します。
- 確認済みモーション(人物)
- 確認済みのモーション
- 人物
上記のように検知内容に違いが見えますが、
「モーション」は広い意味(人/車/動物/枝木の揺れ など未分類)での動き検知、
「人物」はその中で人と分類されたもの、
「確認済み」は履歴として保存/確認されたイベントという意味合いになります。
いちいち映像を確認しなくても内容が把握できて良いですね。
人物を検知しない限り不要な通知を減らし、重要な動きだけを知らせるための機能で、有料プランでだけの機能です。
Ring は元々 Amazon ブランドとして発売されたものではなく、2018年に企業買収によって得られたラインアップです。創業者 Jamie Siminoff がガレージで開発した Wi-Fi ドアベルが原型で、当初の社名は Bot Home Automation, Inc.、プロダクト名は Doorbot。2014年にデザイン改善・品質向上・アプリ強化を行い、ブランド名を Ring に変更し、その後販売が急伸しています。
Ring の製品は早期から Alexa との連携が強く、Amazon は Echo を軸にしたスマートホーム拡大を進めており、Ring の存在は戦略的に重要であり、2018年の買収後、Ring は Amazon のスマートホームカテゴリの中核ブランドになりました。
箱の裏面
内容物。例によってマニュアルが無くてもQRコード読み取りで設定画終わるので迷わない。
スマホのRingアプリと接続するまで数分です。
本体。ブラックを購入したせいもあるのですが、カメラに見えない。
小さいのであまり目立たないので、近所の住民への圧迫感のようなものは無いように思います。
見たまんま「防犯カメラ」という方が抑止力にはなるのですが、見える場所だと対策されることもあるので、こっちの方が良いとも思います。
裏面。屋外なのに大丈夫? と思うほど露出されている部分もあります。
下部に取り外し可能なバッテリーへのエントリーがあり、外して充電したり複数のバッテリーで運用するために交換することもできます。
僕はソーラーへ直結するので入れたままですね。
固定アームはあまり自由に動かないかんじ。
ソーラーパネルと直結。コード丸見えなので、手が届く範囲にあると抜かれるとかある気がする。
ウチはベランダの手すりに結んでいます。
合体した姿。純正マウントだとソーラーパネルの向きとカメラの向きが一緒になるので、北面へ設置する環境とかだと無理じゃないだろうか。
映像は1080pというスペック以上にクリアで、人物の表情やペットの細かな動きまでしっかり捉えてくれます。特に夜間のナイトビジョンは、暗闇の中でも輪郭が潰れず、必要な情報だけを静かに映し出すような落ち着いた見え方をしていて、深夜の見守りにも安心して使えました。広角レンズのおかげで、部屋の隅に置くだけで空間全体を把握できるのも便利です。
外出先からアプリで映像を確認するときのレスポンスも軽快で、アプリを開いて数秒で今この瞬間にアクセスできるのは、思っていた以上に心強い体験でした。
モーション検知の通知も過剰にならず、必要なときだけ静かに知らせてくれるため、日常の邪魔をしません。
一方で、首振り機能がないため、全体を見たい場合は設置場所を工夫する必要があります。
スマートディスプレイ・スピーカーとの連携が良い
家電として主張しすぎない静かな存在感が魅力です。
丸みを帯びたフォルムとマットな質感はどんな部屋にも自然に溶け込み、監視カメラ特有の監視されている感を抑えてくれます。必要な操作やインジケーターは最小限に整理され、使う人に余計な負担をかけない構造になっている点も好印象です。
見た目のシンプルさと、日常の動線を邪魔しない機能配置がうまく調和していて、まさにデザイン性と機能美が両立したプロダクトだと感じました。
手間いらず
日常の負担をほとんど感じさせない作りになっています。
レンズ周りの清掃は軽く拭くだけで済み、筐体も埃が溜まりにくい形状です。
アプリ側の設定変更やファームウェア更新も自動で進むため、ユーザーが意識して管理する場面はほとんどありません。扱いに手間がかからず、気づけばいつもちゃんと動いているという安心感が続くタイプのデバイスです。
ソーラーパネルに接続すればメンテナンスフリーになります。
期待通り
必要な機能をしっかり押さえつつ価格を抑えたちょうど良さが光ります。
画質・通知精度・アプリの安定性といった日常で効く要素が揃っているため、導入した瞬間から価格以上の安心感が得られるタイプの製品です。
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購入金額
12,980円
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購入日
2025年12月06日
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購入場所
Amazon














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