東京国立博物館 ずっと見たかった火焔土器の展示があり 大喜びしました。
素晴らしい展示の数々
じっくり見て回ると 朝から晩までかけても足りないほどの素晴らしい展示の数々
中でも
明治26年(1893) シカゴ万国博覧会に出品された高村光雲作 老猿
高108.5 幅103.5 奥行76.0 木彫
東京国立博物館HPより 文、写真ともに転載
本作はシカゴ万国博覧会に出品された大作で、左手には鷲の羽を握りしめ、右手上方を見据えて岩上にすわる大猿の像。大鷲と格闘した直後の、気迫に満ちた猿の姿をいきいきと描写している。時間の経過と鷲の飛び去った後の空間をも内包するスケールの大きな作品である。
本作はシカゴ万国博覧会に出品された大作で、左手に鷲+わし+の羽を握りしめ、右斜め上方を見据えて岩上にすわる大猿の像です。大鷲と格闘した直後の、気迫に満ちた猿の姿がいきいきと描写されています。時間の経過と鷲が飛び去った後の空間をも内包するスケールの大きな作品です。
上の写真は公式HPからのものですが、私はあえて写真には納めておりません、
なんだか神々しくて、素晴らしくて 目に焼き付けるだけにしておこうと感じたんです。
おそらく あの大きさも、スペックや写真からだけでは伝わりづらいと思います。
対して 楽しみにしていた火焔土器ですが こちらも想像より大きなものでした。
他の縄文土器と比べても 異彩を放つ火焔土器 ずっと本物を見たかった
本来の持ち手が この火焔模様になったと聞いていますが、握った感じはどんなだろう?
水を入れて運ぶのかな? 重さはどれくらいだろう? どんな質感なんだろ?
3D出力されたモデルがあれば ぜひ買い求めたいところでしたが あいにくそれはなく
代わりにポストカードを買い求めてきました。
これに満足せず いつか新潟市にある新潟県立歴史博物館に行かなきゃね
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購入金額
110円
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購入日
2025年09月06日
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購入場所
東京国立博物館 スーベニアショップ






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