ティファールがフランスのブランドであることは知っていましたが、生産国もフランスとは意外

取説で予習してからハンドルのセット・解除を行いますが　いずれも直感的な操作が可能でした

両サイドの赤いボタンを押すとフライパンとの関係が切れます　軽い操作感

ハンドル下部の舌を握ると　先端のロック機能が働きます　　上が解除　下がロック

これも直感的な軽い操作感で作動します

解除状態

ガッチリ固定状態

嵌合部のアップ　ネジ止めと変わらない安定感

ハンドルの色　ど〜でも良いわ　利用中に剥がれるんだったら嫌だけど

ただハンドルだけで定価なら3000円を超える値付けが気になります。

ダイキンシルクウェア採用の　同サイズのフライパンも　同じくらいの価格で入手できますし

それに　かつて愛用していた鉄製中華鍋から、合金製テフロンフライパンに替えた理由は

家内が「重たいフライパンは　もうよう使わん」と言い出したから。

ハンドル一体型の同サイズのフライパンに比べると　

きちんとした作りのハンドルを持つティファールのフライパンは　

取り外し可能なハンドル分　確実に重いんです。

これから半年ほど使って、

あぁティファールのフッ素＋セラミック加工はスゴイなと感じるなら話は別

また　フライパンのまま食卓に運んで、ハンドルを外して　

お皿の代わりに使うTVCMのような生活をしている人なら　話は別

ハンドルの仕組み、剛性は気に入りましたが、フライパンそのものへの評価は後日とします。

直感的な操作感と質感には評価を出したいので　現状星5つの中で3.5の暫定評価とします。