旅の途中で買い求めた各種コースター

左下は青森　三内丸山遺跡スーベニアショップ　　遮光器土偶 の刻印あり　　　

右下は秋田道の駅ふたつい　バット材としても利用されるアオダモ製

飲食店を営んでおりますので、実用に供するために出先でコースターを買い求めるんです。

下は本田宗一郎ものづくり伝承館で買い求めた　ヒノキの間伐材を利用した製品

可愛い柄が揃いました

お客サンからは、この梅柄が　他所で買い求めたコースターを含めて　いちばん人気となりました

が　樹脂コーティングナシ　薄い単板のコースターは　反っちゃうんです。

グラスに触れる面に付く水滴　反対面は乾いたまま

ちゃんとした竹折の蓋を彷彿とさせる反り具合です

でも　後で乾いた面を少し湿らして　上に重しを乗せると　きちんともとに戻ります

フランフランなどで売られている同種の製品は　もう少し分厚いか

木目を違えた合板仕様にするか　表面に樹脂コーティングが施されているんだろうな。

ま　これも手作りの良さとして受け入れてます。

1枚あたり　税抜き200円で販売されておりました