ドライブ旅行の最終日 目的地のヒトツは本田宗一郎ものづくり伝承館
浜松市天竜区三股にある瀟洒な建物です。
展示も素晴らしいのですが、そこまで足を運ぶヒトの目的のヒトツには、
そこでしか手に入らないグッズの数々があると思います。
中でも浜松注染めの手ぬぐいは、その筆頭格だと思っております。
伝統柄のそれも並びますが、やはりホンダ・スーパーカブが染め抜かれたモノが秀逸です。
生地良し 柄良し
浜松注染とは
「注染(ちゅうせん)」は、日本独自の染色技法で型染めの一種。
生地を染める際に、
ジョウロのような道具(薬缶)を使って染料を“注”ぎ入れることから「注染」と呼ばれています。
染料が生地に浸透するため、裏表無くきれいに仕上がり、使うほどに柔らかな風合いが増します。
ホントは全色 全柄を買い求めたかったのですが、そこはぐっと我慢して選んだのが下の2枚
縦柄の 本田宗一郎(宗ちゃん柄) と ホンダ・スーパーカブ(ポンポン)
それぞれ色違い 横柄もありました。
同じ柄の缶バッジも買ったよ
一度洗った実物 裏表の様子 染の様子も柄の様子も変わらないでしょう?
こちらは洗う前の裏表 洗えば洗うほど どんどん風合いが良くなります。
メルカリなどでなら入手可能かもしれませんが、通販はありません。
今回買わなかった他の色目 他のデザインの手ぬぐいは いつかの再訪時に買い求めることにします
この染技法 この素材 このデザインで 税込み900円は破格 (1枚あたり)
旅の途中 特に北海道、青森の各施設で並んでいた「手ぬぐい」は2000円越えが多かったので
余計にその感を抱きました。
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購入金額
900円
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購入日
2025年05月23日
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購入場所
本田宗一郎ものづくり伝承館 ミュージアムショップ







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