８日間3800キロの長距離ドライブ旅行に出かける前に、気になっていたLCC漏れを止める薬液を入れ

くたびれを感じだしていたフロントワイパーの交換を済ませておきました。

酷い雨の中の走行は、帰宅時の土曜日だけだったんですが、北を目指す北陸道、東北道を選択すると

これまで聞いたことがない音に驚きました。

晴天なのに、小雨の降り出しを彷彿とさせるポツポツ音が聞こえるんです。

やがてフロントガラスが汚れていきましたので、おそらくは目に見えないレベルの小さな虫が

衝突しているのだと認識しました。

ウォッシャー液を多めに出して定期的にワイパーを作動させます。

ブレードを替えておいて良かったな　と思ったものですが

高速走行時に発生する陰圧で、普段より汚れやすくなっているリアウィンドウも気になります。

あれ？　拭き残しの筋が目立つ。　

嫌な音やビビリ音はありませんが　確かめるとゴムが切れてました。

欧州車のフロントワイパーは、高速走行を想定したとても強い圧着力で押し付けられているのですが

リアのそれは、それほどでもありませんので、ビビリ音で気づくことはありません。

帰宅後　検索すると純正部品だと4000円前後するなか、千円強から半額前後の製品が見つかります。

中には樹脂部のデザインが純正品と異なるものもあったので、それに留意しつつ選んだのは

1,980円の製品　アマゾンで見つけました。