知らないブランドのお米を選ぶときは、袋の窓から見える米粒を確認して　

白濁している個体が少ないモノが良いというのが　私の経験値が教えてくれます。

こうしてみる限り　京都産ひのひかりよりカルローズのほうが白濁米の率は少ないです。

カルローズは　こうしてみると　少し細長い

でもタイ米のそれとは違います。

炊き上がりも　ほんの少し米粒が細長いな　は感じます。

でも　握り寿司に使わないなら　あまり気になるレベルの差では無いと感じてます。

岡山の業者さんから　平和堂のバイヤーさんが持ってきてくれたようです。

さすがイオンの進出にも、ロピアの進出にもびくともしなかった　地域に根ざした平和堂さんだわ。

しばらく使ってみて　お客さんの反応を見て　場合によってはウチで国産米とブレンドして使うか

自ら浜大津に出向いてカルローズを買ってくるか

じっくりと考えることにします。

日本の食を守る　食料自給率を上げる　棚田の美観を守る　農家さんを支援する

それはとても大事だと思いますけど　今年の秋の収穫量から備蓄米を補填していると

5キロあたり4000円前後が続くと想像するのですが　

時限立法　閣議決定を経て　価格が安定するまで　

政府が管理しつつ美味しいカリフォルニア米を輸入すれば良いのにな　と感じてます。

ただ　今回の米騒動は　天候不順等によるものではないので　

今の農水省の担当者は責任を取ってほしいな。