焼酎コーナーを通りがかった時に、気になるラベルを見かけたので手に取ってしまいました。
フレーバー焼酎という訳ではなく、アイテムリンクにあるように麹や醸造過程の組合せによって、そういう風に感じられる、という商品です。
手に取るまで、割と悩んだのですが、好奇心の方が勝りました。
結果ですけれども。
繊細でさっぱりとした干し芋のような風味は舌に残りますが、マスカットの、という香りは感じなかったかなあ。
私が鈍感なだけなのかもしれない、と炭酸割りなどしたりして確かめてみましたけれど。
かろうじて、グラスを空け切った後の残り香が、フルーツのように感じるかもしれないのかな。
マスカットの香り、と期待しないで飲むならば、芋の甘い香りを味わえる、良い焼酎ではありますね。
-
購入金額
1,100円
-
購入日
2025年03月20日
-
購入場所
ベイシア
タコシーさん
2日前
「こいつはもはや、マスカット。」熟成させたさつまいもを黒麹で醸すことで、マスカットの様なフレッシュでフルーティーな香りの本格芋焼酎に仕上げました。ライトグリーンのかわいい果実が思い浮かぶ、爽やかな焼酎です。炭酸割りにしていただくとマスカットのような果実香を爽やかにお楽しみ頂けます。ロック、水割りもオススメです。
>
材料はさつま芋と米麹なんですね 確かに日本酒でもフルーティな香り、味がする日本酒が有ります どうしてああいう日本酒になるのか不思議ですね 日本酒からは逸脱してる感じはします
以前息子に貰った日本酒 日本酒のイメージと違いますね 冷でやったせいかな
熱燗なら違うのかも もうないけど。
L2さん
1日前
体調によって感じ方が違う事もあるので、改めて、数滴を口に含んで舌の上に転がしながら空気を混ぜるようにしてみた所、確かにフルーティな香りが立ち上ってきました。
嚥下した後に喉から鼻に抜ける風味は、何に似ているか、というと、マスカットの方面ではありそうです。
それほど鼻が利く訳ではないので、気付きにくかったのかなあ。
このレビューにアイテムリンクしたバナナの香り、は割と明確に「バナナだ!」と気付けたので、同じ位の難易度だと思ったのが間違いでした。
日本酒も所謂、清酒、古酒、生原酒というようなものだけではなく、新しい風味が開発されてきていますね。
以前レビューした「アルゴ」は、レモンに似たさっぱりとした酸味を持っていました。
新しいものに挑戦したい気持ちはあるものの、焼酎には焼酎のらしさ、日本酒には日本酒のらしさが欲しいな、と思ってしまう年ごろですw