型番のNS-B210MBは複数台使用するもので1台売り。
こちらは型番がNS-C210MB。センタースピーカー専用のため通常1台のみとなる。
そんなスピーカーが未検品半額だった。
センタースピーカーとしては触ってこなかったので、3,000円くらいなら買ってもいいかと思って購入。
簡単な製品スペック
商品の寸法:13.2奥行き x 34幅 x 10.5高さ cm
商品の重量:2 kg
インピーダンス:6 Ω
出力ワット数:40 W
外装梱包はボロボロだったが、中身は問題無かった
外箱
この状態での販売ではあるが、ジャンク品よりマシなレベルなのである。
内容物(本体、スピーカーケーブル、固定用マジックテープ、各種説明書)
本体正面
本体裏面
単体で使用するものではないが・・・
手持ちのアンプから無理矢理接続して音を出したが、音が小さめだった。
センタースピーカー出力のあるアンプが別途必要だと思った。
出力は小さいけれど、5VUSB給電のBluetoothアンプから出力してみることにした。
Bluetooth音量を80%くらいでようやく聴けるレベルだった。
センタースピーカーは人の声の音域に特化しているスピーカーのようで、やはり音声は問題無いと思う。
製品の背面から低音が響く。サブウーファーまでは響きはしないが、少し隙間を開けて壁に付けると良さそう。
音楽を聴くための帯域が部分的に欠落しているように感じるため、この製品1つだけの構成だと物足りなさを感じる。
スピーカーユニットとして8cmコーン型ウーファー×2、2.2cmバランスドーム型ツィーターの計3つ搭載している。
低音帯域と高音帯域に特化したスピーカーなため、単独で使用した場合の違和感はコレだろう。
ツィーターはワイドレンジ再生に対応とのことだが、やはり別途フルレンジスピーカーは必須だなぁと感じた。
前にAVアンプを持っていたが処分したため、現在センタースピーカーを再生出来るものがない。
センタースピーカーへの出力を持ったアンプの準備、フルレンジスピーカーの準備をすればよいか。
ベッドで寝っ転がりながら聞くスピーカーになるので、高級路線は行かない。バランスよく聞ければよいかな。
★2024-10-15追記
そういえば、YAMAHAスピーカーの部品取りがあったのでした。
現在は自作スピーカー(空きのスピーカー木箱に入れ込み)になっているので、アンプを用意すれば調整可能かもしれない。
YAMAHAスピーカーならインピーダンスは6Ωなのかな?
多分統一できそうだ。
★2024-10-16追記
低価格帯なのでダミー商品の可能性もあるのだが・・・7千円くらいの5.1chアンプを購入した。到着待ち。
Bluetoothアンテナは、どのようになっているのか。まさか金属筐体の中に内蔵アンテナが入ってるなんてことは無いと思いたいが・・・。
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購入金額
2,900円
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購入日
2024年10月13日
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購入場所
222(トリプルツー)
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