普段は、USB PD(Power Delivery)対応のスマートフォン充電用に、USB PD対応45WUSB充電器と、比較的細い1m長のUSB PD100W対応USB Type-Cケーブルを持ち歩き、スマートフォンのバッテリー残量が減ってくると、職場や出先で充電を行っています。
パッケージは、白ベースにオレンジ色のアクセントカラーで構成されています。
表面は、パッケージの中央部に充電器本体のモノクローム写真が印刷されていて、上部には、オレンジ色でメーカーロゴ、オレンジ背景に白抜きでTORRAS FlexLine、その下にCharger/充電器という文字と、Max Power 40W 急速充電、Dual Port 2ポート搭載の文字が印字されています。
裏面には、充電器のイメージ写真と、充電器の説明、仕様が印字されています。
パッケージには、充電器のみが入っていました。
充電器は、折り畳み式のコンセントプラグなので、収納時に邪魔になりません。
更に、巻き取り式USB Type-C充電用フラットケーブルが内蔵されていて、USB Type-C端子のハウジング部、及びUSB充電器のUSB Type-C端子収納部にマグネットが仕込んであり、磁力の吸着で収納されます。
フラットケーブルは、引き出すと好きな長さで固定でき、34mm~675mmの範囲で自由に設定できました。
更に、巻き取り式USBケーブルの端子収納部の横に、もう1基USB Type-Cポートが備わっているので、同時に2台充電することも可能です。
USB充電器のコンセントプラグ部に印字されている銘版を見てみると、USB Type-Cのケーブル若しくは端子のどちらかを使う場合は、5V/3A,9V/3A,15V/2.4A,20V/2Aで最大40Wで充電することができます。
2基のUSB Type-Cポートを同時に使う場合は、各々最大20Wとなり、合計40Wで充電することができます。
実際に、USB PD対応ノートPCを充電してみると、USBType-C 1ポートだけ利用して充電すると、19.79V/1.90A=37.61Wで充電できることが確認できました。
この状態で、残りのUSB Type-Cポートにタブレットを接続し、2ポート同時に充電を行うと、これ迄、37.61Wで充電できていたノートPCに接続したUSB Type-Cポートは、19.83V/0.91A=18.09Wでの充電となってしまいました。
タブレットへは、7W程度の充電なのですが、銘版に記載の通り、20W+20Wの仕様となってしまい、2ポート同時利用では、片ポートで20Wを超える充電はできないようです。
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購入金額
6,999円
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購入日
2024年09月04日
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購入場所
amazon
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