EPSONのプロジェクターは横台形補正やレンズシフトなど斜め横から投影するときのための機能をつけているモデルが豊富に用意されています。
低価格モデルに搭載されている横台形補正やピタッと補正はソフトウェア的な処理なので、どうしても画質の劣化があるのに対し、上位モデルに搭載されているレンズシフトはハードウェアで補正をするため劣化が少ないです。
こちらのEMP-TW200Hは9年前に発売された古いプロジェクターですが、当時268,000円という価格のモデルだったこともあり、このレンズシフトが搭載されています。
シフト幅が大きいので部屋の隅に設置してありますが、ちょうどいい位置に映像を投影できています。
1280x720の16:9なので映画を見るのに最適なアスペクト比になっています。
古い機種のためHDMI入力がないのは不便ですが、HTPCをVGAで繋いで使用しています。
古いプロジェクターはヤフオクでかなり安い価格で取引されており、なかにはランプ使用時間にまだ余裕があるものも多いです。今回のプロジェクターも15000円で落札することができました。
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購入金額
281,400円
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購入日
2013年10月21日
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購入場所
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