レビューメディア「ジグソー」

この時代のHPインクジェットプリンターの替えインクは非純正で充分 助かってます

2011年頃にアップル直販サイトから購入したiMacと ほぼ抱き合わせ販売の形で入手した

 

HP製のインクジェットプリンター複合機

 

数年後に電源が入らなくなりました。

 

既にディスコンでしたので 市場に残っていた製品は 逆に割高感があったのですが

 

再び買い求めてます。 

 

その間に息子用にも1台買ってます。

 

なぜなら? 

 

非純正替えインクの価格がとんでもなく安いから。 そして充分使えるから。

 

 

 

更新: 2024/08/23
実用性

ノープロブレム

 

特に銘柄にはこだわらず Amazonで見つけた製品を選んでます。

 

ヒトツ前はZAZというブランド 

 

少なくとも週に一枚は通販の領収書を印刷しているのですが そのペースで電源を入れている限り

ノズルの目詰まりはありません。

 

HPのインクジェットプリンターの特性として、インクが切れても印刷が止まらないんです。

 

 

左が正常なインク供給がある時のプリント  右は黄色インクが切れている時のプリント

 

インク残量は印刷前に目視できますし、PC上のアプリでも確認できるので

 

怪しいな? と思うときは 時々仕上がりを確認することになります。

 

日本製プリンターなら、インク切れを感知したら そこで印字が止まると思うのですが

 

このおおらかさがHPの良いところ。

 

モノクロ印刷時なのに、カラーインクの枯渇が原因で止まる なんてことはありません。

 

気に入ってますHPのインクジェットプリンター。

 

 

上が今回選んだ「フクタマ」のインクカートリッジ 

 

スポンジ部の様子や ノズル部に近い場所の形状を見ると 樹脂筐体などは別部品に見えます。

 

 

でもICチップは同じものに見えます。 おそらくどこかの企業が大量生産して供給してんだろな。

 

交換時だけでなく、起動時に毎回 下記の表示が出ますが「OK」を押せば

 

そのままスルーできます。

 

なんの問題もありません。

 

 

 

純正インクで印字しても 外品インクで印字しても 

 

このページのオレンジとアオは同じ色

 

テキストの滲みも出ません。

 

 

セット品で買い求めると テキスト用と別の大きめの黒インクタンクが付属しているものがあります

 

うちのプリンターでは使い道が無いので 無駄が出ないセットを選ぶようにしてます。

 

 

B110aに準じた「178」シリーズのカートリッジを使う仕様のHPインクジェットプリンターを

 

お使いの方に オススメしたい非純正カートリッジセットです。

 

  • 購入金額

    1,750円

  • 購入日

    2024年08月17日

  • 購入場所

    Amazon

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