本体には両面テープの張り付いたスライドカバーが標準添付してきます。

このスライドカバーをドアの外側に貼る形になります。

電池交換は本体を上側にスライドさせればカバーと離れるので簡単に交換可能です。

　※初期はスライドカバーが無かったそうですが、後から標準添付になりました。

 　　また、初期版を買ってる人には無料配布してるそうで優しい企業と感じます。

当方は両面テープで貼っちゃうと場所を変更したりが大変そうなので、専用マグネットを２個使って貼り付けました。

この状態でも上側にスライドさせれば取れて電池交換ができます。

使い方は簡単。

設定した指で0.2秒位タッチするだけです。長押しとか不要です。

なお、同じ指でも何回も登録することで精度が上がるようですね。

ちなみに登録できる指紋の数は100個までとなっています。

メーカーがXにポストした動画がわかりやすい使い方ですね。

https://x.com/candy_house_jp/status/1663850379719880704

この動画見ててすごいなと感じたのは年々改良をし続けていること。
そして製品品質が上がるのに価格は落としてる企業努力！

すごいです！

これ、ほんと便利です。

最初はFelicaに集合玄関が対応したのが購入きっかけでしたが、実際にはFelica使っていません。

だって指紋の方が便利なんだもん♪

SESAMEタッチが2980円！

SESAME5が3980円！

最低でもこの2つがあればスマートロック環境が出来ちゃいます！

Felica関係なく、もっと早くに買えば良かったと思っています。

下記が実際に使ってる様子です。

①内側からRemoteで２台のSESAMEのロックを解除。
②その後、未登録の指で触ることで２台のSESAMEのロック。
③登録済みの指で触ることで２台のSESAMEのロック解除。
非常にスムーズに動いて良いアイテムです♪

ちなみにロック解除後は自分でロックしなくても一定時間で自動的にロックされます。

SESAME タッチの電池はCR2です。

　※他のSESAMEの5、5Pro、タッチProはCR123Aになるので異なる電池。

電池を付けるスロットは２本分あり、２本ともセットする必要があります。
1日約10回の利用で約500日とのことです。

ただし、これは普通のCR2電池で850mAh×2個=1700mAhでの状況。

当方は充電タイプのCR2をセットしたので300mAh×2個=600mAh。

約1/3の電池容量です。

なので、150日が目安と言うことで2025/2/22位まで持つのではないかな？と思ってます。

ちなみに、セサミタッチは本体に一つだけ付いているLEDが解錠、施錠の際に青く点滅しますが、電池が減るとLEDが赤に変わるそうです。

今後のファームウェアアップデートで電圧が減るとメール通知という仕組みができるよていになっていますが、本体を見て赤に変わったらというのもわかりやすい指針の一つになりそうです。

また、アプリのバッテリー表記は電池残量じゃなくて電圧で計算となっています。

2024/9/27に下記の電池を2個セットしました。

どれくらい持つかは後日追記していきたいと思います。

ファームウェアアップデート予定についてはWebから確認できます。

■バージョンアップ予定と履歴

久しぶりにを見てみると

セサミタッチがマイナンバーカードとパスポートに対応(2025年1月末の予定)

なんて事が書いてあります。

SESAMEの新機能追加が積極的なイメージがあるのが良いですね♪